Moto Zの指紋リーダーは画面のOFFも可能
Motorola が海外で 9 月に発売した 2016 年のフラッグシップスマートフォン「Moto Z」は同社のフラッグシプシリーズで初めて指紋リーダーを搭載し、生体認証が可能になりました。Moto Z の場合、指紋認証を行うだけではなく、画面を OFF にすることもできるのです。Moto Z の指紋リーダーは、ディスプレイの下に独立したタッチセンサーボタンとして搭載されています。指紋を登録しておくと、センサー上に指を置くだけで指紋を読み取り、認証を行います。もちろん、スリープ中でも反応します。機能的な部分は Nexus 5X / 6P の指紋リーダーと大差ありませんが、Moto Z では、画面が ON の間に指紋リーダーを長押しすると、画面が OFF になります。わざわざ電源ボタンを押す必要がありません。一見すると地味な機能のように思えますが、日常生活の中で画面を ON / OFF することは多く、端末を持つ手のポジション的に電源ボタンを押すよりもスムーズに画面の OFF ができて便利です。
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