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第41回 今度のコングは40m級!? 『コング:スカル・アイランド』に注目せよ!

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第41回 今度のコングは40m級!? 『コング:スカル・アイランド』に注目せよ!

今月は天野ミチヒロさんが僕の大好きな怪獣映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』について書かれているので
http://bookstand.webdoku.jp/cinema/amano/201609/01123558.html
僕もそれに便乗したコラムです。

この『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』はティム・バートンも好きだったらしく
おととしのティム・バートン展で彼自身が書いた”サンダ対ガイラ”のスケッチが飾られていた記憶があります。

さて天野さんもおっしゃっているとおり、
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』は
『フランケンシュタイン対地底怪獣<バラゴン>』の姉妹編なわけですが、
もともとは「フランケンシュタイン対ゴジラ」という企画(!)だったそうです!
もっというと「キング・コング対フランケンシュタイン」という映画が
アメリカで企画されていたそうで、
フランケンシュタイン博士の末裔が作った人造巨大獣人とコングが
サンフランシスコのゴールデンゲイト・ブリッジで激突するのがクライマックス!
燃えるでしょう?(笑)
この映画化権がなぜか転売され、日本に行きついたそうです。
そして生まれたのが
「キング・コング対ゴジラ」であり
「フランケンシュタイン対地底怪獣<バラゴン>」
だったと言われています。

そしていまハリウッドでなんと2020年公開を目指して
「キング・コング対ゴジラ」のハリウッド・リメイクが進んでいるのです!
(タイトルは「コングVSゴジラ」になりそう)
ハリウッド「ゴジラ(14)」を成功させたレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー映画がキング・コング映画の権利を手に入れ、
まず来年3月に新キング・コング映画『コング:スカル・アイランド』を公開。
このコング映画と先のハリウッド「ゴジラ」の世界観はつながっているらしく(!)
ハリウッド「ゴジラ」にも登場した国際機関モナークがブリッジとなって
激突するらしのです!

しかしそのためには、なによりも『コング:スカル・アイランド』が成功しなければ
先がない(笑)
というわけでハリウッド版「キング・コング対ゴジラ」を観たいので(笑)
『コング:スカル・アイランド』を応援したいと思います。

『コング:スカル・アイランド』は今年のサンディエゴ・コミコン(SDCC)
でパネル(発表)があり予告編も公開されました。

1970年代を舞台に
謎の島スカル・アイランドを訪れた探検隊が恐竜やコングと遭遇。
そしてクライマックスはデトロイトでコングが暴れまわる、らしい。

SDCCの発表では
監督のジョーダン・ボート=ロバーツ(この人は映画版「メタルギア・ソリッド」の監督候補だそうです)が
*キング・コングの映画というと皆、”美女と野獣”の物語でエンパイア・ステート・ビルを思い浮かべるが、コングを主人公に全く新しい物語を作りたかった
*70年代に設定したのは、あの時代の軍用ヘリとコングの戦いを描きたかった
*今度のコングはとても巨大なんだ
と発言しました。

DSCN5221.JPGコングにさらわれる美女アンのコスプレをしたファン。

これがそこでお披露目になった予告編です。
https://www.youtube.com/watch?v=E591L_sxw-k
コングの巨大さがわかるでしょう?
例えば05年のピーター・ジャクソンによるリメイク版『キング・コング』の
コングは20m弱ですが、新しいコングはどう考えても40mぐらいはありそう。
巨大生物でなく巨大怪獣です。
ただハリウッド「ゴジラ(14)」の身長は108mという設定らしいのでまだまだ
対戦するには小さいですが(笑)

出演は
トム・ヒドルストン(マーベル・シネマティック・ユニバースのロキ様です!)
サミュエル・L・ジャクソン(マーベル・シネマティック・ユニバースのニック・フューリーです!)
ブリー・ラーソン(マーベル・シネマティック・ユニバースの新ヒーローウーマン「キャプテン・マーベル」を演じます!)
ジョン・C・ライリー(マーベル・シネマティック・ユニバースの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でもいい味出してました!)
とアメコミ映画好き(マーベル好き)を狂喜させるキャスティングです。

『シン・ゴジラ』も素晴らしかった!
そして来年は、この新コングに期待しましょう!

(写真・文/杉山すぴ豊)

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