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ゴルフもビジネスもデキる人は歩くのが早い!両者の密接な関係とは?

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ゴルフもビジネスも本質は同じ

私はゴルフのインストラクターです。
そしてゴルフスクールでレッスンをする傍ら、ゴルフスクールを運営する会社の経営者です。
私は元々サラリーマンでしたが、29歳の時に一念発起し、ゴルフインストラクターに転身しました。

当時は、経営者になることなど全く考えていませんでしたが、会社の役員の方々が様々な事情で次々と会社を辞められ、残った私が経営をせざるを得なくなったのです。
経営に関してはズブの素人、しかも時代はバブル崩壊による平成大不況の真っ只中。
経営など上手くいくはずもなく、赤字続きでとても厳しい状態が続きました。

私とて生活がかかっています。
会社の業績を上げるべく、経営に関する本を読みあさり、経営セミナーを受けまくるなど必死で学びました。
私がラッキーだったのは良い出会いが沢山あったことです。
知り合った多くの方々から、とても多くの且つ貴重なことを学ばせていただきました。
そして学んだことを地道に実践していくうちに会社の経営も徐々に良くなり、1年少々で黒字化することができたのです。

サラリーマン経験、経営を通じての学び、そしてゴルフ指導。これらの経験を通じて分かったことがあります。
それは「ゴルフもビジネスも本質は同じ」ということです。

プレーが早い人はゴルフが上手い

このことに気付けば、ゴルフの上達のためのヒントを、ビジネススキルを向上させることに役立たせることもできます。
また、ビジネスで身に付けた様々なノウハウをゴルフに活かせれば、ゴルフも上手くなります。

とはいえ、ピンとこない人も多いかも知れません。そこで一例を挙げましょう。
ゴルフが上手い人はプレーが速いです。特に歩くのが速いです。
同様にデキるビジネスマンも歩くのが速いです。街の中でもオフィスでもシャキシャキ歩いています。

何故、ゴルフでもビジネスでも、デキる人は歩くのが速いのでしょう?
それは、歩くのが速いとそれだけ早く目的地に到着でき、より多くの時間を作ることができるからです。
多くの時間が作れれば、それだけ出来ることも増え、より多くの仕事をこなすことが出来るわけです。

ゴルフでもボールの所に早く到着できれば、それだけ時間を有効に使うことが出来ます。
ゴルフで良いスコアを出すには、単にボールを打てば良いというわけではありません。
打つこと以外にもやらなければならない事が山ほどあります。

残りの距離をジャッジする。
ボールのライ(芝の状態)やコースの高低差、風の状況など多くの情報を収集する。
その上で、どのクラブでどう攻めるかを考える。
必要なクラブを取り出す。
これから打とうとするショットをイメージする。等々・・・

仕事のスピードが早いと信頼も得られる

これら一連の動作を隈なく行ってはじめてナイスプレーが生み出されます。
良いスイングを習得していれば良いスコアが出せるという訳ではないのです。
その上、ゴルフでスロープレーは厳禁です。
同伴競技者だけでなく、後続組にも迷惑がかかるからです。
ですから、迅速にプレーを進めながら、限られた時間でやらなければならない多くのことを的確にこなすには、出来る限り速く歩き、それらにかかる時間を確保しなければならないわけです。

またデキるビジネスマンは、歩くのが速いだけではなく仕事そのものが早いです。
仕事の処理が早いのは勿論、仕事への取り掛かかり、つまり着手のスピードが早いのです。

例えば、誰かを紹介して欲しいという話になったとき、デキるビジネスマンは間髪を入れず、その場で紹介する人に連絡を入れます。
時間を置いてしまうと、依頼した人は本当に紹介をしてくれるのかと不安になってしまいます。
しかし、その人の目の前で直ぐに連絡を入れてくれれば依頼者も安心し、その人への信頼度も増すわけです。

いかがでしょうか?
オフィスやゴルフ場をダラダラと歩いている人は、歩くスピードを少し速めることからトライしてみてください。

(小森 剛/ゴルフインストラクター)

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