2016年Q2の国内スマートフォン出荷シェア、Appleはほぼ半数の49.4%

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IDC Japan は 8 月 31 日、2016 年 Q2(4 ~ 6 月)の国内における携帯電話の出荷台数に関する調査結果を公開しました。同社によると、携帯電話の総出荷台数は 705 万台と前の年の同じ期間から 2.5% 減少した中で、スマートンは 619 万台と前の年の同じ期間から 1.8% ほど増加しています。スマートフォンのプラス成長と全体のマイナス成長の改善について同社は、iPhone の出荷台数の大幅増(28.8% 増)が大きな要因になっていると分析されています。メーカー別のスマートフォン出荷台数シェアは、トップが Apple(49.4%)、2 以降は、Sony(15.8%)、シャープ(11.3%)、京セラ(8.7%)、富士通(6.5%)となっています。iPhone がほぼ半数だったということです。Source : IDC

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