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次世代型電動スクーター「Smartscooter」のシェアリングサービスがベルリンで開設

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台湾のモバイル端末メーカーHTC出身のHorace Luke(陸學森)氏が創設したスタートアップ企業「Gogoro」は、2015年に、次世代型電動スクーター「Smartscooter」をリリースし、これまでに1万台以上を販売してきた。

独ベルリンでは、この新しいパーソナルモビリティを都市の移動手段のひとつとして導入する取り組みがスタートしている。

・電動スクーター200台をベルリン市内に展開

独大手メーカーBosch(ボッシュ)傘下のCoupは、2016年8月、Gogoroと提携し、Gogoroの電動スクーターを活用したシェアリングサービスをベルリンで立ち上げた。

このサービスでは、ミッテ(Mitte)、クロイツベルク(Kreuzberg)など、ベルリン中心部に、合わせて200台の「Smartscooter」を設置。

ユーザーは、専用のスマホアプリから運転免許証の情報を入力することが必須となっており、スマホアプリを介して現在地周辺にある電動スクーターを探し、オンラインで利用料金を決済すると、指定のスタンドから借り出す流れとなっている。

利用料金は、30分で3ユーロ(約400円)、1日で20ユーロ(約2660円)と、比較的安価だ。

・自動車、自転車に続く、新たなシェアリングサービスとは?

ベルリンでは、電車・バスといった公共交通機関のみならず、カーシェアリングサービス「car2go」やドイツ鉄道が運営するバイクシェアサービス「Call a Bike」など、代替的なモビリティサービスもすでに展開されている。

これら既存のものに加え、「Smartscooter」のような電動スクーターのシェアリングサービスが本格的に稼働すれば、より多様でフレキシブルなモビリティを、より多くの人々に提供することができるだろう。

Gogoro

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