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ペンネンネンネンネン・ネネムズ、2nd『whim』発表! ハシダカズマらのコメントも到着

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ペンネンネンネンネン・ネネムズが2ndアルバム『whim』を9月14日(水)にリリースすることが決定。それに伴い、レコ発ライヴも開催される。

彼らは男性2人のギター・ヴォーカル、ベース、ドラム、フルートという編成で活動する5人組。2014年春に発表された1st『東京の夜はネオンサインがいっぱいだから独りで歩いていてもなんか楽しい』以来のアルバムリリースとなる。

新作『whim』は全9曲入り。先日MVが公開された「南浦和の恋人」、アキ・カウリスマキ監督へのオマージュを捧げた「ストラトキャスター」、バイオリンとフルートを絡ませ大胆なストリングス・アレンジを導入した「すこしふしぎ」などが収められる。同作はレコーディング/ミックスを石川泰隆、マスタリング・エンジニアを中村宗一郎が担当。ジャケット・デザインは田川薫(月の海)が担当している。

レコ発は10月15日(土)の昼間に代官山晴れたら空に豆まいてにて開催。共演者としてケバブジョンソン、いやいやえんらを招き、ライヴはフロア全面に畳を敷いて行われる。またハシダカズマ(箱庭の室内楽)、y0den(ATLANTIS AIRPORT)らが今作に向けコメントを発表。こちらを下記に掲載しているので、ぜひチェックしてみてほしい。(鶯巣大介)

南浦和の恋人 / ペンネンネンネンネン・ネネムズhttps://youtu.be/wtUYTPs82T4

ペンネンネンネンネン・ネネムズ / ストラトキャスター

http://youtu.be/tmScnZgiq_8

・ペンネンネンネンネン・ネネムズ オフィシャル・サイト
http://www.pen-nenems.com

・ペンネンネンネンネン・ネネムズの作品はOTOTOYでも販売中
http://ototoy.jp/_/default/a/85799

■リリース情報

ペンネンネンネンネン・ネネムズ / whim
発売日 : 2016年9月14日(水)
曲目 :
1 そらちゃんのテーマ
2 Mashkov and Gedevan
3 南浦和の恋人
4 すこしふしぎ
5 ストラトキャスター
6 浮き雲
7 イメージ
8 so far
9 Love Parade

■ライヴ情報
ペンネンネンネンネン・ネネムズ『whim』レコ発
2016年10月15日(日)代官山晴れたら空に豆まいて
OPEN / START : 11:15 / 11:30 (予定)
料金 : 2,000円 (ドリンク代別)
出演 : ペンネンネンネンネン・ネネムズ / ケバブジョンソン / いやいやえん / and more
※ライヴはフロア全面に畳を敷いて行われる予定

■コメント

■ハシダカズマ(箱庭の室内楽)
60年代後半のサイケポップ愛好家って結構多いと思うけど、実際演奏する側にはあんまりいない(気がする)ので、ネネムズみたいなアプローチのバンドいると安心します。ベースの林くんはバンド外での付き合いが多いためうっかり忘れがちだけど、とても良いライン奏でるベーシストだと再確認。 2ndアルバム発売おめでとうございます〜

■y0den(ATLANTIS AIRPORT)
ある映画の美しいシーンで「ここに詩人がいてほしかった」という台詞があって 僕は言葉では表現しきれない美しい物を見た時にいつもその言葉を思い出します もし宮沢賢治が現代に生きていたら、どんな詩を紡ぐのだろうか ペンネンネンネンネン・ネネムズの新譜を聴きながら 「きっとこんな事かも」とたまらない気持ちになりました 特に「浮き雲」という曲が最高です

■塩入冬湖(FINLANDS)
例えば夏に海の中に浮かんでいる様な冷たくて気持ちよくてだけど、日差しも強くて暑くて心地がいい。そんなシュチュエーションが混在している。 綺麗に捻くれているから癖になってしまう、そんなアルバムでそんなバンドだなぁ。と思います。

■望月慎之輔(オモチレコード)
今から15年前、自分は田舎の実家で理容師見習いをしていました。当時愛聴していたNHK-FMラジオからは、毎週毎週自分が今まで触れたことのないロックバンドの音源が流れていて、MDカセットに録音してエアチェックしまくっていました。
事前情報もカルチャー誌の後ろの小さなページにある程度の情報を頼りに、田舎の品揃えの悪いCDショップにそのバンドのCDを予約に行っていました。

お客さんの頭を拭いて、使い終わった大量のタオルを洗濯機にかけて、便所で暇つぶしに文庫本を読んで、MDウォークマンでエアチェックした音源を聴きながら大量のタオルを物干しに1時間くらいかけてゆっくり干していたあの頃。

ペネムズの音楽は、タオルを干しながら電波や雑誌の向こうの東京を妄想していたあの頃の自分のBGMに似ているなと思いました。
15年たっても忘れられない、ペネムズの音楽が誰かにとってもそんな音楽になったらなと願います。

■五阿弥 瑠奈(AJYSYTZ)
子供でもなく、大人でもない、
永遠の地平線。
この音楽は心臓に向かってくる。
切実で、時にゴキゲンで、
痛いほどに懐かしく、
忘れていた過去さえ報われそうだ。

二度と戻りたくないあの頃も
夕陽は美しく、誰かは優しかった
そんなことを思い出させてくれる。

41.0℃のお風呂に身体ごと浸かって
宇宙の果てを眺めるようなリズム&メロディ
そしてこの歌詞!
ぬるま湯ではない、
高潮した永遠のモラトリアム。

誰かに会いたくなる、
君と聴きたくなる、1枚。

■みく・ふらんそわーず(画家)
人肌よりすこしつめたい水の中やさしいイルカはヘッドフォンして

■ジョゼまっしぐら(KitCat)
下北沢の夜を歩いているような、はたまた深い夢の中へ潜って行くような、そんな感覚。
君との恋を思い出してベッドの上で1人ロマンチックに浸りたくなる1枚。

■erica(エレクトリックリボン)
夏の日のちょっと涼しい夜、あの人と缶ビールを飲みながら聞きたい一枚。
どこか懐かしいメロディーが心にキュンと響きます。
2016年の淡い思い出に素敵な色を添えてくれるはず。

■小林愛(作詞家)
優しい音楽だと思いました。今度ライブも観てみたいです。セカンドアルバム発売おめでとうございます。

■冷水忠寛(都市レコード)
中学生位の頃に凄く疑問に思っていた事があって、それは何故バンドという形式が存在するのだろうか、という事でした。
バンドって何となく幼馴染や学生時代の知り合いで結成するイメージが私の中にあって、その場合曲を作る才能がある人、
歌が上手い人、ギターが上手い人、ベースが上手い人、ドラムが上手い人、そんなのがたまたま全部身近でそろうなんて
おかしい、少なくともどれかは欠けた状態(上手くない人が混ざる状態)になるに違いない、であるならばそれぞれ優れた
プロの個人が集まった方が良い音楽が出来るんじゃないのか?みたいな。

時が経ってもその疑問は解決せず、一方でいろいろな(マイナーな)音楽に触れる機会が増える中、いつかインディーロックと
呼ばれるジャンルに大きな関心を持つようになりました。専門的な音楽教育を受けた訳ではない寄せ集め(ここが大事な要素)
の人たちの音楽は、技術面で明らかに所謂プロの音楽に劣りつつ、恐らくですが意に沿わぬ生業の中で秘めた音楽への情熱がそ
うさせる、と言ってしまうと大げさですが、プロのそれと比較して剥き出しの彼らの息遣い?気持ち?魂?どんな言い方でも良
いですが、そのようなものを強烈に感じるのです。そして稀にまぐれ当たり的な感じでにはっとするメロディーであったり歌詞
であったり、ギターの音色であったり、そんなものに出会ったりすると、つくづくたまんないなーと思うのです。

ペンネンネンネンネン・ネネムズのこの新しいアルバムはgoodサウンド、goodメロディー、技術面でも熟練度合を感じる非常に良い作
品ですがしかし、いや色々そうでは無いと思いますがそれでもまさにそういった私の好きなインディーロックの要素が詰ってい
る素晴らしいアルバムだと思います。

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