ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

6GB RAMを積んだハイスペックスマートフォン「OnePlus 3(A3000)」開封の儀&ファーストインプレッション

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
中国メーカー OnePlus が 6 月に海外で発売した 2016 年のフラッグシップスマートフォン「OnePlus 3(A3000)」を入手したので早速開封の儀を執り行います。OnePlus は日本でスマートフォンを展開していないのであまり馴染みはありませんが、メーカー各社のフラッグシップキラーとなるべく開発されているので、スペックは高いものの、リーズナブルな価格で販売しており、世界では特にギーク層から人気があります。この記事で紹介する OnePlus 3 は、OnePlus がスマートフォンの販売を開始してから 4 作目となる機種で、昨年発売された「OnePlus 2」の後継モデルになります。その特徴は何といても Snapdragon 820 や 6GB RAM を搭載するという豪華な仕様でありながらも、$399 というリーズナブルな価格です。ちなみに、本記事で紹介している OnePlus 3 は日本にも発送している中国ショップ GearBest よりサンプル提供を受けたものです。同ショップが販売している OnePlus 3 は Google Play 入りで、これまで 1 週間ほど使用してきましたが、使用上でトラブルは起きませんでした。■ Gear Besthttp://www.gearbest.com/cell-phones/pp_363558.htmlそれでは開封していきます。製品パッケージは既存モデルから変わらずといった内容で、特出すべき点はありませんが、この機種でも変わらず製品箱はしっかりと作られています。同梱品は、OnePlus 3 本体(バッテリー内蔵)、USB Type-C ケーブル、電源アダプタ、取説などの書類。SIM ピンです。電源アダプタは日本のコンセントにも合うものとなっています。OnePlus 3 はデュアル SIM 対応で、SIM カードは側面の SIM カードトレイに入れて装着します。対応するのはどちらも Nano SIM です。OnePlus 3 の外観OnePlus 3 は OnePlus シリーズで初めてフルメタルボディを採用しました。外装はアルミニウム合金を使用したユニボディ構造で、見た目はまるで HTC 10。HTC 10 をそのまま大きくしたようなものでした。下部にはステレオスピーカーとその中央に USB Type-C コネクタがあります。USB への対応は USB 2.0 ですが、5V / 4A 充電が可能な Dash Charge という急速充電機能に対応しています。右側面には電源ボタンのみ。左側面にはボリュームボタンと後述する Alert Slider スイッチがあります。また、ディスプレイのカバーガラスには 2.5D 仕様のカーブガラス(ゴリラガラス 4)を使用しただけではなく、前面のベゼル幅は 0.75mm と細くてボーダーレスに近い印象を受けます。狭額縁なのは持ちやすさとデザイン面においてプラスだと言えますが、親指の付け根がタッチパネルに触れてしまい誤タッチが時々発生しています。しかし、それは Galaxy S7 edge ほどではありません。OnePlus 3 の筐体サイズは 152.7 x 74.7 x 7.35mm、質量は 158g です。カラバリはグラファイトとソフトゴールドの 2 色ですが、今回は前者を選択しました。OnePlus 3 のディスプレイディスプレイサイズは初代から続く 5.5 インチを採用。解像度も 1,920 × 1,080 ピクセル(フル HD)のままですが、LCD から “Optic AMOLED” に変わり、表示内容の色鮮やかさと、視野角、タッチパネルの感度が向上した印象です。AMOLED は LCD よりも最大輝度が低いと言われている中でも OnePlus 3 の屋外での見やすさは Galaxy S7 edge 以上でした。OnePlus のパフォーマンスOnePlus 3 は、Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz クアッドコアプロセッサや 6GB RAM、64GB ROM を搭載しています。プロセッサと RAM は現行最上級という仕様で、Antutu アプリのトータルスコアでは他の Snapdragon 820 端末を凌駕する 14 万点台を記録しました。私がこの機種で一番期待していたのはメモリ性能です。最近のハイスペックモデルは 4GB が主流である中、OnePlus 3 では 2GB も多い 6GB を積んでいるので、特にアプリの起動速度やマルチタスク性能に注目していました。実際に使ってみると、アプリの起動やメニュー画面の切り替わりといった操作が他のハイスペックモデルよりもワンテンポ速く、より滑らかで期待どおりの性能を発揮していたと思います。一部では RAM 管理機能の調整不足で起動状態を保持可能なアプリ数が他のモデルと変わらないと言われていましたが、実際にはそういう挙動は怒らないようでした(ファームウェアは OxygenOS 3.2.1)。OnePlus 3 のカメラOnePlus 3 のカメラは、背面に 1,600 万画素(Sony Exmor RS、1.14μm 画素、レーザー AF、ED フラッシュ)、前面に 800 万画素カメラ(1.4μm 画素)を搭載しています。カメラアプリには通常の撮影モードのほかに、マニュアル撮影やスローモーション撮影、タイムラプス撮影の機能があります。マニュアル撮影は、ISO 値、シャッタースピード、ホワイトバランス、露光量を仮想的なダイヤルで切り換える仕組みです。意外と操作しやすかったです。DNG 形式の RAW 撮影も可能です。OnePlus 3 のファームウェアOnePlus には「OxygenOS 3.2.1」という OnePlus 独自のファームウェアが搭載されています。OS バージョンは Android 6.0.1 です。UI の外観は素の Android に近いので操作性もほぼ Nexus です。しかし、OxygenOS には主に操作性に関する多数の独自機能が追加されており、ユーザーに合わせて使い勝手を調節できるのが魅力だと言えます。もちろん、日本語にも対応しています。OnePlus 3 の代表的な機能を紹介していきますと、まずは、画面の色合いを(寒色系 ~ 暖色系)をスライダーで調節できます。&OnePlus 3 にはタッチセンサーボタンが搭載されているのですが、Nexus のようにソフトウェアボタンも表示可能です。また、ボタンの配置を入れ替えることや、ホームボタンの長押しアクションも設定できます。また、スクリーン OFF 時に画面に文字を描くとダイレクトに機能を実行できる「ジェスチャー」も OnePlus 3 ならではです。ロックを解除するだけではなく、カメラを起動したり、フラッシュを利用することなどができます。外観のところで紹介した Alert Slider の設定メニューです。Alert Slide は音量モードを切り換える物理スイッチで、即座にマナーモードに設定できるのですが、各モードで有効 / 無効にする項目をこの画面でカスタマイズできます。バッテリーの持ちOnePlus 3 のバッテリー容量は 3,000mAh です。一般的な 5.5 インチ端末では平均的な容量だと言えます。大容量バッテリー端末というわけではないので、持ち時間にはあまり期待できなさそうではありますが、実際に使ってみると、意外と長持ちで驚きました。テストでは、 12 時からフル充電で使用を開始し、当日の 20 時時点で残り 36% でした。これだと、9 ~ 17 時の一般的な勤務時間は追加充電不要で利用できると言えます。

■関連記事
ブルーライト軽減アプリ「BlueNight」にアプリ単位の自動ON/OFFや適用度の最適化機能が追加
OPPO、8月に「OPPO F1s」を発表へ
Redmi Note 4の製品パッケージ写真が流出、Helio X20を搭載する模様

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
juggly.cnの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。