西田敏行が、陽気なクマ役で実写吹き替え初挑戦 劇中では歌声も披露

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西田敏行が、陽気なクマ役で実写吹き替え初挑戦 劇中では歌声も披露

 西田敏行が、映画『ジャングル・ブック』日本語吹き替え版で実写吹き替えに初挑戦することが分かった。

 西田が演じるのは、主人公モーグリの一番の友達、自由で陽気な、歌うことが大好きなクマのバルー役。劇中では、陽気な歌声も披露する。

 西田は今回演じる役柄について「掟厳しいジャングルの中でも割と自由に、ときどきはみ出しながらもゆるーく守り生きている世渡り上手で憎めないクマです。バルーを演じるということは、西田敏行を演じればいいんだ、という楽な気持ちでやりました!」とコメント。さらに「(バルーは劇中で)主人公モーグリをお腹にのっけて川の中で浮かびながら歌うんですが、よく沈まないなぁって(笑)「俺は船」って思いながら歌っているあの力の抜き具合がいいなと思って何度も繰り返し聴きました。」と話し、アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされた「ザ・ベアー・ネセシティ」を、迫力満点に歌い上げた。

 本作については「今回「CGってすごいじゃん!」と思いましたね。アニメーションでも迫力満点な『ジャングル・ブック』の実写化はかなり難しいと思っていましたが、少年以外全てCGで、本当に素晴らしい映像です! バイタリティ溢れる映画なので、モーグリの成長を通して生きる力を感じてほしいです。」と、期待と魅力を語った。映画『ジャングル・ブック』は2016年8月11日ロードショー。

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