スターバックスをより便利に活用できるOutlook用アドイン「Starbucks for Outlook add-in」

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世界70カ国に展開するスターバックススターバックス(Starbucks)は、米シアトルで1971年に創設され、現在、世界70カ国以上で展開しているコーヒーチェーン店。

座り心地のよいソファや落ち着いた照明など、長居したくなるような内装で、自宅でも職場や学校でもない“サードプレイス”としての空間づくりに注力してきた。

・Outlookの会議スケジュール作成機能を拡充

「Starbucks for Outlook Add-in」をインストールしたOutlook画面「Starbucks for Outlook add-in」は、2016年6月、Microsoft社の電子メールおよび予定管理ソフト「Outlook」に機能を追加する“アドイン”としてリリースされた。

これをインストールすると、「Outlook」で会議スケジュールを作成する際、スターバックスの店舗を会議場所として設定できたり、スターバックスのドリンクと引き換えられる電子ギフトカード「Starbucks e-Gift」を「Outlook」の受信トレイから直接送信できる。

「Starbucks for Outlook add-in」は、現時点では、米国を対象エリアとし、Windows版アドインのみ提供。近々、Mac版やモバイル版もリリースする方針だ。

・Outlookから効率的にStarbucksを活用する

とりわけビジネスパーソンは、上司や同僚、顧客らとの人間関係を円滑にするべく、ときにはオフィス以外の空間を利用したり、昇進・異動などの節目にちょっとしたプレゼントが贈る機会がある。

ビジネスユースの多い「Outlook」でスターバックスを活用しやすくする「Starbucks for Outlook add-in」は、スターバックスの利用者層のさらなる開拓にも貢献しそうだ。

Starbucks for Outlook Add-in

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