【衝撃事実】漫画「ハンター×ハンター」の作者・冨樫義博先生 / 寝ながら執筆! うつ伏せで漫画を描いていた事が判明

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週刊少年ジャンプで連載中の漫画「ハンター×ハンター」(HUNTER×HUNTER)。誰もが驚愕するストーリー展開と伏線に定評があり、世界中に多くのファンがいる日本を代表する漫画作品である。アニメ化、映画化、ゲーム化など、ほぼすべてのエンターテインメント分野に作品の幅を広げている人気作品だ。

・カリスマ的人物
そんな「ハンター×ハンター」の作者といえば天才漫画家と呼ばれている冨樫義博先生だ。ごくたまに休載することはあるが、ファンとしては「描いてくれるだけありがたい」という状態になっている。特に最近の「ハンター×ハンター」はファンが泣いて喜ぶ展開になっており、大きな注目を集めている。それほどカリスマ的人物なのである。

・うつ伏せになって描いていた
そんな冨樫義博先生だが、実は、寝ながら漫画を描いていたというのだから驚きだ! しかも、単に寝ながら描いていたわけではない。なんと、うつ伏せになって描いていたというのである! 腰痛のため休載をすることがあった冨樫義博先生だが、うつ伏せで漫画を描いていたのはそのためか!? この件に関して、週刊連載経験のある漫画家は以下のように語る。

・漫画家の声
「寝ながらネーム(構成)を描くことはあるけど、ペン入れ(本番)はうつ伏せなんて絶対に無理だなあ。いや、一度や二度ならいいよ。でも週刊連載でそれやったら、肩と首に負担がかかって体壊すよ。冨樫先生は腰痛がつらくて、仕方なくうつ伏せで描いてたんじゃないかな? うつ伏せもツライけど、座って描くよりマシ。と思ってたのかも。いや、逆にうつ伏せは腰痛に良くない気がするが……。いや、むしろ良いのか? 理解できない。そもそも私は寝ながら描かないのでよくわからない領域です」

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・「幽☆遊☆白書」もうつ伏せ描きか
いまの「ハンター×ハンター」もうつ伏せで描いているのか!? と思った人もいると思うが、腰痛の悪化のせいか、または身体の変化のせいか、最近はうつ伏せで描きたくても描けなくなっているようだ。

20代のころはうつ伏せで漫画を描いていたらしいので、少なくとも「てんで性悪キューピッド」や「幽☆遊☆白書」、「レベルE」までは、うつ伏せで描いていたことがあるようだ。冨樫義博先生は最近になって寝たきり状態から復帰し、順調に連載を続けている。これからも無理をしないで頑張ってほしいものである。

もっと詳しく読む: ハンターハンター作者 / うつ伏せで漫画を描いていた(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/06/16/hunter-x-hunter-jump/

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