ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

壁、物体の表面を“スマート化”し、タップしてリモートコントロール可能にする「Knocki」が超便利そう

DATE:
  • ガジェット通信を≫

今、クラウドファンディングサイトKickstarterで目標金額3万5000ドル(約384万円)のところ、50万ドル(約5500万円)以上の資金を集めて大注目を浴びている「Knocki」。

机やテーブル、ドア、家具など、身の周りにあるどんな“物体の表面”でも、リモートコントロールのスマートツールに変えてしまうという。

特許申請中の独自技術によって、物体の表面上でおこなわれたジェスチャーを感知する。“SurfaceLink”という特殊なマウントが搭載されていて、これがジェスチャーシグナルを本体へ送信する役割を果たす。

同梱されている取り外し可能なテープや、オプションの“スクリュー固定用マウント”を使って、テーブルの下、壁の隅、ドアの裏など、いろいろなところに設置しよう。

・専用アプリで指令用ジェスチャーを設定

セッティング方法は至ってシンプルで、2、3分で完了する。自宅のWiFiネットワークと、専用アプリを使って、デバイスの同期とアカウントの管理をおこなう。

まず、物体の表面に「Knocki」をくっ付けたら、次にiPhone・Androidの無料の専用アプリを使って、「Knocki」をWiFiに接続。

どんなジェスチャーでどういう機能が作動するのか、詳細なセッティングをおこなう。例えば、「テーブルを1度タップしたら、テレビがオンになる」「2度タップしたら、リビングの照明がオフになる」といった具合だ。

・1つで最大10のジェスチャーを登録可能

1つの「Knocki」で最大10のジェスチャーを登録しておける。「1つのジェスチャーで1つの機能を作動」させるだけでなく、「1つのジェスチャーで、ドアの鍵をかける、照明をオフにする、ホームセキュリティをオンにする」といったように複数の機能を作動させるようなことも可能だ。

あとは機能が必要になったときに、物体をタップするだけ。

テレビや照明のオンオフをおこなったり、不在中にドアがノックされたか、郵便ポストに手紙が届いたか検知したり、置き忘れたスマートフォンを鳴らして場所を特定したり、お気に入りの音楽を流したり、目覚ましを設定したり。使い方はあなたのアイデア次第だ。

・ランダムな振動は除外して判断

ちなみに、「Knocki」は音に反応するセンサーではなく、ジェスチャーを検知するタイプ。それなのに、リビングのテーブルなどランダムな振動が起こりやすいケースでは、そういった振動を除外して判断し、“指令のジェスチャー”と混同することはないという。高効率の配電システムによって、単4電池でおよそ12ヶ月電池がもつ。

「Knocki」は超早期予約価格は59ドル(約6500円)だが、すでに売り切れ。7月2日まで出資を受け付けている。

Knocki

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP