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【衝撃】内閣府が「絶望先生」とコラボして物議 / 内容が「絶望的な日本」ばかりで若者にショックを与える

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内閣府が久米田康治の人気漫画「さよなら絶望先生」とコラボした小冊子を発行し、ネット上で話題となっている。この小冊子は「きみに質問」という表題がつけられており人口減少や少子化問題、高齢化社会などの社会問題に関する関心を喚起する小冊子となっている。

・絶望先生に出てくるキャラクターたち
「あなたは結婚についてどんなイメージを持っていますか」「人口減少は私たちの生活にどんな変化をもたらしていくのでしょう」などの問いかけと共に、「さよなら絶望先生」に出てくるキャラクターたちのイラストが添えられているのだ。

・内閣府は絶望してるの?
「さよなら絶望先生」は2012年まで週刊少年マガジンで連載していた人気作品で「絶望したぁぁぁぁ!」が口癖のネガティブすぎる高校教師「糸色望」とその周りの生徒たちとの掛け合いを描いた風刺ネタの多いギャグ漫画である。

・「日本の将来に絶望しろ」ってメッセージ?
「楽天イーグルスのチーム棒の羽のマークが「毛」にしか見えず禿げている監督がかぶっている姿に絶望」「ゲド戦記を面白いと呟くのは善意の嘘」など、熾烈なブラックユーモアが受け2007年にはアニメ化もしたのだが、2016年から数えて9年前の話。なぜいまになって再び絶望先生がフューチャーされているのだろうか。内閣府からの「日本の将来に絶望しろ」ってメッセージ?

・大がかりなブラックユーモアの可能性
肝心な小冊子の内容だが、中身はいたって普通。さよなら絶望先生の持ち味でもある皮肉めいた記述は一切ない。しかし社会問題への関心を喚起するための冊子にも関わらず、これまでの政府のツケのみを紹介。

・曖昧な記述で締めくる
「これから日本どうしていったらいいんだろうね」「あとはみんなで考えてね」といった曖昧な記述で締めくくられており、出口の見えない社会問題と絶望先生のイラストが合わさることで得も知れぬ不穏な空気を醸し出している。これは日本の将来を皮肉った壮大なブラックユーモアということなのだろうか。

もっと詳しく読む: 内閣府が「絶望先生」とコラボ(バズプラスニュース Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/05/26/sayonara-zetsubou-sensei/

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