接触回数がポイント!恋人がいつまでも出来ない人と出来る人の出逢い方の違い
職場と自宅の往復で出逢いなんてまるでない。恋人が欲しい場合、合コンや街コン、相席屋や婚活イベントなど男女の出逢いがメインのイベントに参加する方も多いのではないでしょうか。
実際に参加しても、全然恋人や好きな人すら出来ない。果たしてその行動は正しいのでしょうか?
まずは「出逢いなんていくらでもある」と言っている人と「出逢いがない」と嘆いている人の行動の違いを分析しました。
出逢いの場には行くけど、出逢いが目的の場ではない
出逢いがないと嘆いている人は、婚活系のイベントに参加をしています。もちろん、出逢いがないので参加するのですが、数々の出逢いの場に参加しているのに出逢いがないと嘆いています。
逆に出逢いなんていくらでもあると言っている人は、出逢いが目的の場には現れず、自分の仕事のスキルを磨くイベントや、自分自身のスキルを誰かに実践して提供するような場に足を運んでいました。
趣味は男女で一緒に出来るようなアクティブ系
出逢いがあるという人は、趣味がアウトドア系やスポーツ系の男女で一緒に出来るものが多いのが特徴でした。
男女の出逢いを目的として出逢うと「ちょっと良いな」と思うくらいの人は出来るかもしれませんが、それ以上に気持ちが進展しにくかったりします。
また誰とデートをすればいいのかわからなくなったり、相手に対して気持ちが盛り上がる前にフェードアウトしがち…。
接触回数が影響?自分を分析して出逢い方を見直そう
心理学では、接触回数が多いほど相手に対する好感度が上がっていきます。また、好意を持っている相手には、接触回数が10回までは好感度が上昇するというデータが…。
出逢いを目的とした場所で出逢った場合、相手とお付き合いをせずに10回も回数を重ねて会うということは至難の業です。だいたいの人はその前に会わなくなるか、そこまで回数を重ねる前にお付き合いをしている状態なのではないでしょうか。
ポイントは、自然な流れで10回くらい接触出来るような場を探すこと。そうすることで、ちょっと良いなという気持ちの先の感情が発生しやすく、自然な流れで付き合えます。ただ、自然な流れでお付き合いをした場合、注意したいのが10回以上会ってもその後の好感度は上がりません。10回くらい会ってみて、付き合うまでに至らなかった場合は、切り替えて次へ進んだ方が良さそう。
男女の出逢いを目的とする場で出会った場合、「ちょっといいな」という段階でお付き合いに踏み込む覚悟が必要。その位のノリと勢いがないと、お互いに回数を会って判断するというよほどの覚悟がない限り、先に進むのは難しいでしょう。
ちゃんと好きにならないと付き合えないという人は、自然な流れで回数を重ねられる出逢い方を意識し、婚活から一旦離れること。また男女の出逢いを目的とする場で出逢いを探す場合は、うまくいかない可能性もあるということも認識しながら、早い段階でお付き合いすることをオススメします。
ライター:goma
自身の不登校の経験から不登校問題に真剣に取り組むために株式会社Marianneを設立。ニートの時は「ニートレンタル」というサービスを作りメディアに取り上げられる。辛い経験を未来への輝きに変える経験に変えれる人を増やすために活動している。
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