ベッキー「子どもの言い訳みたいだった」嘘をついた謝罪会見を反省

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不倫騒動で芸能活動を休業していたベッキーが、5月13日放送のTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動について、中居の質問に答えた。

ベッキーから川谷の元妻に謝罪を受け入れていただけた、という報告を受け、今回の番組を放送。嘘をつかないと約束して欲しい、と中居に言われたベッキーは、週刊文春に掲載された川谷とのLINEの内容、そして既婚者と知りながら川谷の実家へ言ったことなどを認めた。

さらに、謝罪会見にも嘘があったと告白。相手が既婚者だとわかってからは、離婚したら正式に付き合おうと話しており、会見のときは正式にはつきあっていなかったうえでの発言だったというが、「でも、旅行に行って、付き合ってないは通用しないんじゃないかって」と苦言を呈した中居。ベッキーも「子どもの言い訳みたいだった」と反省の気持ちを述べた。

また、元妻のインタビューを見るまで、川谷側の夫婦関係が破綻していると思っていたというベッキー。関係が明るみに出て何が苦しかったか中居に尋ねられると、「私はこんな風に1人の女性を傷つけてしまったんだ、っていう罪の大きさと、私に届く厳しい声。当たり前だと思いつつ、正直辛いものもありました。あとは多くの方々にご迷惑をおかけした。多くの方々を悲しませてしまったこと。お仕事ができないこと。こういう恋愛ができるのかな、と思い描いていたのと、現実が違ったこと」と心の内を語った。

さらに、ブレーキをかけるポイントはたくさんあったのに、彼の気持ちが離れるのではないかと思い断る勇気を持てなかった自分に、「もうそこが本当に情けないです」と言うと、「周りから見ればそれはテメーの都合だ!ってこと」と中居が諭した。

ベッキーは休業中の3か月は、料理を勉強したり読書をしたり、ずっと家で過ごしていたという。

今回の放送を受け、川谷が自身のブログを更新。初めて騒動について具体的にコメントを発表している。

※謝罪会見の内容、週刊文春に掲載されたLINEのやりとりにまで切り込んだ、中居とベッキーのやり取り全文はコチラ↓
ベッキー「実家に行ったことは愚かだった」『金スマ』中居正広との会話全文
https://getnews.jp/archives/1459775

関連記事:
「LINEの内容は全て本物です」「ベッキーさんとは不倫関係」 『キンスマ』放送後にゲス極・川谷絵音さんがブログで謝罪
https://getnews.jp/archives/1459764[リンク]

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