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手頃でオシャレな輸入車の大本命! 6代目ゴルフが、低予算派に優しいお値段に

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▲スポーティでシンプルなフォルムの6代目ゴルフ。歴代の中でも室内外ともに高品質が目指されたモデルです

とりあえずオシャレな車=輸入車に乗りたい! でも予算は……

「どうせ乗るならオシャレな輸入車が良い」。欲しい自動車を調査すると、こんな返答をいただくことがあります。そのような場合「お金があれば……」と、非現実的なことのように答える方がほとんど。つまり“オシャレな輸入車が欲しいけど、予算には見合わないので諦めている”ということでしょうか。

今回、筆者がご紹介するフォルクスワーゲン ゴルフという車は、まさにこんな方々にオススメしたい「手頃な価格のオシャレな輸入車」。その理由をご説明します。

▲日本でも大ヒットしたゴルフシリーズ。街中で一度は見たことありませんか?

「手頃な価格」の理由

フォルクスワーゲン(以下VW)と聞くと、車に興味のない方ほど「ガイシャ……高そう……」と思ってしまうかもしれません。しかし、このゴルフという車は、いわばベーシックカーの世界基準。少数ファミリーや単身でも気軽に乗れるハッチバックで、価格も手が届きやすい設定になっています。そのため、世界各国はもちろん日本でも大ヒットしました。

とはいえ、“手が届きやすい”という言葉が正しいかと言えば人それぞれ。今回ご紹介するゴルフは2013年まで生産されていた前期型の6代目モデルですが、新車価格では249万~505万円でした。

……ひとくくりに“手が届きやすい”とは言いづらいかもしれませんね。

ところが中古車なら、総額100万円前後で手に入れることができるんです! 最近では軽自動車でも新車でそのくらいしますから、グッと手が届きやすくなったと言えませんか? もちろん中古車ということで不信感を持たれる方も多いはず。当たり前ですが、車も古着や古本と一緒で、ほとんどの場合、使用感があって劣化しているものほど安くなっていきます。

ここまで安いのですから、デザインが古くて使い倒された安い物件ばかりが出回っているのかもしれませんよね。筆者も最初はそう思いました。

……ところが、このゴルフはそうではなかったのです。

そもそも6代目ゴルフの中古車相場は、新型の発売から一定期間が過ぎ物件数は増加、平均価格は下落傾向にあります(グラフ参照)。ちなみに、3月中旬に平均価格がグンと値上がっていますが、これは中古車業界の繁忙期に連動したものだと考えられるため、今後は安定した価格下落時期と言えるでしょう。

そんな中で、3月下旬に見える不自然な下落っぷり。程度の悪い安値の物件が大量に入荷されたのではないか? そう思って1件1件調べてみたのですが……最安値帯(本体価格90万円前後)の物件を見ても、修復歴アリ/過走行な物件はそこまで多くありませんでした。

ハッキリとした理由は特定できませんが、物件単位で確認しても、とにかく安値で高品質。つまり「手頃な価格」かつ好条件という良コスパ状態なんです。

もちろん、安値物件のすべてがという話ではありませんが、上手に探せばかなりお買い得物件に出会えるはず。

▲こちらが相場グラフ(2016年3月末時点)。緑色の折れ線が平均価格を表しています

「オシャレ」な理由

さて、これで「手頃な価格」はクリアできましたね。

しかし、重要なのは「オシャレ」さ。輸入車に引かれているというよりは、輸入車=オシャレだから乗りたいわけで、オシャレじゃなかったら意味がありません。

先に書いたように、ゴルフは輸入車の中でも大衆向けのモデル。しかも中古ですから、もしかするとオシャレじゃないから安いのかもしれません。この点は、もはや皆さんの気持ちの問題ですから、ぜひ見てご判断ください。

まずエクステリアですが、初代のデザインエレメントを踏襲しつつ、今風なスポーティ&シンプルなフォルム。これにVWのエンブレムが付いているだけでオシャレ感は3割増しです。

まぁ、ありきたりで日本車にもありそう……なんて言う人もいるかもしれませんが、そんなときはリアゲートのエンブレムを見せてあげましょう。なんとこれ、オープナー。しかも「Rear Assist」と呼ばれるリアビューカメラも兼ねていて、作動させるとポップアップしカメラが出てくるんです。日本車にはあまり無い仕掛けですよね。

▲テールゲートオープナーになっているリアエンブレム。カメラも内蔵されています

インテリアも機能的で高品質。この6代目から変わった素材や塗装により、上級モデル並みの仕上がりになっています。

まぁ、見た感じ普通じゃん……なんて言う人もいるかもしれませんが、そんなときは運転席まわりを触ってもらいましょう。ダッシュボードの表面やステアリング、エアコン吹き出し口などは、良い素材なだけに手触りが良いのです。また、ドライビングコンピューターやオーディオ系のスイッチがステアリングに集約されているのも、最近の車っぽいところ。ちょっと通っぽいことを言いたいならば、あえてシーソー式になっているスイッチが良いよね、なんて語ることもできます。もちろん操作は快適です。

ちなみに最安値帯物件のほとんどは、1.2L車と1.4L車ですが、これは「オシャレ」重視勢には気になる差ではないかと思います。5人乗れて荷物も十分積めますし、利便性も兼ねた「オシャレ」さ、クリアと言っていいのではないでしょうか?

▲ステアリングまわりのスイッチ。目立ちすぎず、わかりやすいです

▲落ち着いたインテリア。グレードによっては白いシートもあります

▲乗車定員は5名。後席シートは6対4分割で倒すこともできますが、倒さなくても350Lのラゲージスペースが確保されています

良コスパ物件の上手な探し方

ここまで読んでいただき興味を持ってくださった方には、ぜひ良コスパ物件を導き出していただきたいもの。しかし2016年4月末現在で、全国に553台存在する6代目ゴルフですから(カーセンサーnet調べ)、1件1件チェックするのは至難の業です。

そこで筆者がオススメしたいのは、総額90万~100万円ラインの物件。この価格帯のモデルで走行距離5万km以下のものを探してみてください。最安値帯(90万円前後)は希少だとしても、修復歴なし&低走行の物件がそれなりに揃っています。現時点だと、2011年生産モデルの中にこの価格帯が豊富に存在しているので、迷ったら年代でソートしてみるのも手です。

今こそ低予算派に優しい手頃でオシャレな輸入車の大本命、6代目ゴルフ。“オシャレな輸入車が欲しいけど、予算には見合わないので諦めていた”皆さん、ぜひご検討ください。

【関連リンク】

フォルクスワーゲン ゴルフ(6代目)で走行距離5万km以下の物件を探すtext/編集部

photo/尾形和美

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