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【ネタバレ】映画「エヴェレスト 神々の山嶺」が雑すぎて観客がブチギレ激怒 / 雑すぎる8つのポイント

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映画「エヴェレスト 神々の山嶺」が酷評されている。この作品は小説を原作としており、その小説は漫画化もされて定評のある作品となっている。それゆえ、多くの人たちが映画を楽しみにしいたのだが、実際に観た人たちからは悲しみと怒りの声が出ており、まさに炎上状態となっている。

・素人レベルの雑さ
この映画は、1993年当時のエヴェレスト登山をメインとした人間模様の物語だ。いったい何がダメだったのか? 実際にこの映画を観た島野さんは次のように語る。

・島野さんのコメント
「私は登山の初心者ですし、山の描写に対して文句はありません。しかし、この映画は根本的な部分が破綻している。あまりにも雑なんです。まるで急ぎ足で適当に作った料理のように、味付けも仕上がりも雑すぎてまずいんですよ。お前ら映画の素人かよ! って思ってしまいました」。

・どんな部分が雑なのか?
そこで今回、当編集部の記者と「エヴェレスト 神々の山嶺」の原作マニア8人で映画を鑑賞し、どんな部分が雑なのか徹底して調べてみた。気になった部分を「雑すぎる8つのポイント」としてお伝えしようと思う。ここからはネタバレ要素が含まれるため、奇特にも「映画を見に行きたい」「DVDを買って観たい」という人は読まないほうが良い。

・映画「エヴェレスト 神々の山嶺」の雑すぎる8つのポイント
1. しつこいほど「モンベル」の宣伝が目につく
アウトドア用品のブランドとして定評のある「モンベル」が映画に協賛しており、劇中にもモンベルのウェアや登山用品が登場するのだが、登山者のほとんどがモンベルを使用しており、あまりにも宣伝臭く仕上がっている。リアリティよりも「お金」を優先したためだろうか? 特に岸涼子のモンベルっぷりは凄まじく、帽子までモンベルで、しっかりモンベルのロゴが正面になるように着用。そもそも、羽生丈二は7年以上日本に帰国していないにもかかわらず、どうやってモンベル製品を入手したのか。ネパールには適切な登山用品が他にはなかったのか。

2. 岡田准一の食べ方が異様に汚い
フォークでパスタ(チョウメン)を食べている深町誠役の岡田准一。彼がパスタをフォークでカチャカチャといじくり、食べたいのか、食べたくないのか、食べるのか、たなべないのか、よくわからないシーンがある。あまりにもマナーのない行為であり、見ていて非常に不愉快。「雑な性格」を表現するためにわざとやっているなら理解できるが、深町誠はそんな性格ではないため、マナー違反の理由にはならない。しかもチカャカチャ行為を目の前にヒロインがいるにもかかわらずやっており、そもそもこれは「岡田准一の性格」なんじゃないかと感じてしまう。

3. 通行人のネパール人がカメラのほうを見ている
ネパールの首都カトマンズの風景が多数のシーンで登場するのだが、路上にいるネパール人の多くがカメラを見ており、いかにも「撮影しています」というのが丸わかり。せっかくのエキゾチックで緊迫したシーンでも、ネパール人たちの視線で現実に呼び戻され、作品に没頭できなかった。ほとんどのシーンでネパール人歩行者の「カメラ目線」が確認できる。なぜエキストラを集めて「カメラを見ないように」と指示し、撮影しなかったのだろうか。撮影の基本だと思われるのだが、面倒くさかったのだろうか。

4. スマホで撮影している欧米人観光客がいる
ほんの1~2秒だが、iPhone6Plusかアンドロイドケータイと思われるスマホでカトマンズの風景を撮影している欧米人観光旅行者が映像に映っている。これが2016年の描写なら問題ないが、1993年のネパールであり、スマホで風景を撮っている観光客がいるのはどう考えてもおかしい。そもそもガラケーもPHSも普及していない時代である。

5. スマホで通話しているネパール人がいる
カトマンズの街を登場人物が歩くシーンで、スマホで通話している複数のネパール人を確認できた。形状からしてスマホに見えるが、たとえガラケーだとしても時代的におかしい。日本でNTTドコモがケータイの販売を開始したのは1994年から。ネパールでは大きく遅れてネパールテレコムがケータイ事業が開始したものの、当時はかなり高価なものだった。よって1993年に一般市民がケータイを使っているのはおかしいのである。

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