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【米ビルボード・ソング・チャート】デザイナーが2週目の首位死守、ビヨンセがTOP10圏内にエントリー

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 新人ラッパー、デザイナーの「パンダ」が2週目の首位獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。
 間もなく1億回の視聴回数を突破する、オーディオ・ビデオ含め、デジタル・セールスやエアプレイも好調の「パンダ」。しかし、圧勝という状況ではなく、2位に迫る強豪、ドレイクが、次週は首位に立つことが予想されている。
 そのドレイクの「ワン・ダンス」は、4月29日にリリースされた4thアルバム『ヴューズ』からの先行シングル。すでに次週のアルバム・チャートで首位デビューを果たすことが確定していて、週間セールスは80万枚を突破する大ヒットに至っているという。
 次週は、アルバムの初登場週ということもあり、おそらくこの「ワン・ダンス」もユニット数を伸ばし、デザイナーから首位の座を奪うのではないかと予想する。実現すれば、ドレイクは自身名義のシングルとしては初の首位獲得、フィーチャリング・アーティストとしての楽曲を含むと、今年2月から9週にわたってNo.1をマークした、リアーナとの「ワーク」(今週6位)に続く、3曲目となる(もう1曲もリアーナとのコラボ曲「ホワッツ・マイ・ネーム」)。
 今週4位と8位にランクアップしたのは、4月21日に死去した、プリンスのタイトル。どちらも1984年リリースの『パープル・レイン』からのシングルで、4位の「パープル・レイン」は、当時最高位2位を獲得、8位の「ビートに抱かれて」は、5週のNo.1をマークして、同年の年間チャート首位に輝いた。その他にも、20位の「リトル・レッド・コルヴェット」(1983年)をはじめ、8曲が100位内にランクインしている。
 そのプリンスの8曲を上回ったのが、100位内に12曲を送り込んだ、ビヨンセ。ランクインしたのは、今週のアルバム・チャートで、見事6作連続の首位獲得を果たした、『レモネード』からのナンバーで、本作に収録されている楽曲は全12曲、つまり、アルバムに収録されている全タイトルが、100位内にランクインしたことになる。最高位10位をマークした「フォーメーション」は、2月にスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウでパフォーマンスした先行シングルで、この曲で16曲目のTOP10入りを果たした(デスティニーズ・チャイルドの楽曲を含めると26曲目)。「フォーメーション」に続いては、今週11位にランクインしている「ソーリー」が、アルバムからの2ndシングルとして、5月3日にリリースされている。

Text: 本家 一成
※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、4日22時以降となります。
◎【Hot100】トップ10
1位「パンダ」デザイナー
2位「ワン・ダンス」ドレイク
3位「7イヤーズ」ルーカス・グラハム
4位「パープル・レイン」プリンス
5位「アイ・トゥック・ア・ピル・イン・イビザ」マイク・ポスナー
6位「ワーク feat.ドレイク」リアーナ
7位「ワーク・フロム・ホーム」フィフス・ハーモニー
8位「ビートに抱かれて」プリンス
9位「ピロートーク」ゼイン
10位「フォーメーション」ビヨンセ

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