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「Halo at 四畳半」のポエティックな人生?

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J-WAVE金曜深夜24時30分からの番組「TOKYO REAL-EYES」(ナビゲーター:藤田琢己)。4月29日のオンエアでは、注目のバンド「Halo at 四畳半」をゲストに迎え、彼らの魅力に迫りました。

渡井翔汰(Vo&Gt)、齋木孝平(Gt&Cho)、白井將人(Ba)、片山僚(Dr&Cho)からなるロックバンド。2009年、高校生の時に同じクラスの白井さんを渡井さんが誘い、前身のバンドを結成。2012年に現メンバーが揃い、「Halo at 四畳半」となります。先月、全国流通版2作目の「innocentpia」をリリースしました。

GWはライブとリハーサルでほとんど休みなし、と嬉しい悲鳴をあげる彼ら。「innocentpia」は前作から約8カ月ぶりでしたが、初全国流通版から2枚目ということで、「自分たちらしさをより一層出せました」加えて、「内にこもるわけではなく広がりを見せられてのではと思っています」(渡井さん)とコメント。

そのアルバム内の1曲目、「春が終わる前に」はリードトラックの割に、歌詞が少々重ため。アルバムを通して「葛藤」がキーワードになっていることが多いため、「曲は明るく聞こえるけど、歌詞を見ると葛藤だったり不安だったりするテーマが多いんです」(渡井さん)と自身の曲を紹介しました。

ナビゲーター藤田琢己の「空や広いところに向かっていく感じが、ファンタジーとリアリティを両方込めている気がするんだけど」というコメントに、「そうです!」とスパッと返したメンバー。あまりにも真意をついた藤田に、驚いていたようですが、それもそのはず、自分の作品と向かい合ったのは最近なのだそう。

「歌詞に空とか海とか多い気がするけど自然に出てくるの?」という藤田の問いには、「目がすごく悪くて、数年前にメガネを手に入れて空を見上げたとき、ああ、星って本当に見えるんだ、星ってきれいだなって感動があって…」と答える渡井さん。藤田は思わず「どんだけポエティックな人生なんだよ(笑)!」とツッコみました(笑)。

もちろん、歌詞の世界観だけでなく、このアルバム4曲目「ペイパームーン」は音の構成を凝りに凝ってつくったとのこと。静と動の格好よさを意識したそうです。藤田が「ファンタジーとリアリティ、静と動、逆のものを同居させてるんだね、このバンドは」と言うと…メンバー全員きょとん。まったく意識していなかった部分をまた、言い当てられたようでした。

そんな“無意識の天才”ともいうべき彼ら、LAMP IN TERREN、SHE’S、Nina lovegoodが同い年で仲が良いという、なんとも若い世代。ちなみにライブの後は、最近のバンドには珍しい「がっつり打ち上げタイプ」なのだとか。千葉から都内のライブハウスに通っているそうですが、逆に都内に出てきたらさっぱりしていて寂しい……と、トークの落ち着きからは分からなかった、破天荒そうな一面が見え隠れしました。

今後のビジョンを問われると、ぐっと思いのこもった声で「すごいやりたいことがありまして」と話しはじめたのは、白井さん。地元である千葉・佐倉にある小さなライブハウスでずっと活動をしてきて、その後都内に進出、「色んなものを持ち帰ることが多くて、それに(佐倉のライブハウスの)店長も喜んでくれていて。佐倉駅の近くに800人くらいのホールがあるんですけど、ゆくゆくは都内とか県外のカッコ良いバンドを呼んで、フェスみたいなことをしたい。同世代のバンドも呼びつつ、良いものを持ち帰りたいなと思っています」と語りました。

5月14日に開催する初のワンマンライブはなんとSOLD OUT!「Halo at 四畳半」が気になった方は、6月7日TSUTAYA O-Crestで行なわれる「CRAZY VODKA TONIC『刹那の一節』リリースツアー」に出演しますので、是非チェックしてみてください!

【関連サイト】
「TOKYO REAL-EYES」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/realeyes/

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