2016年は脱軽めのモテ女、目指せ「重たい女」で1人の人に愛されよう
「重たい女」の世間一般的なイメージは、「面倒」「うざい」など良い印象を与えない言葉。情報として出回る「脱重たい女論」を目指すが故に、相手に合わせすぎる恋愛をしていませんか?
「軽めの女」はモテますが、それはただ単に相手にとって居心地がいい・都合がいいだけなのです。モテると愛されるとでは違ってきます。
特にアラサーになったら、今までの恋愛経験を踏まえすぎてしまい、心の本音とは裏腹にいかに相手に重たい女と思われないように行動をしてきた女性も多いはず。
しかし、彼に本気になってもらい、心から大事にされるためには、多少重たい女であるべきなのです。
重いと思われてもワガママを言うべき
男性は女性に比べて残念ながら調子に乗りやすい生き物です。最初は女性が相手に合わせることで「出来る女」だと満足しうまくいくでしょう。
しかし、それは最初だけで、男性はだんだんと自分の立場が上だと勘違いをしていきます。そうすると、愛することはしないのに、愛されて当然だと調子に乗ってきます。
尽くしている時に愛していると実感する
男性は尽くされている時よりも、尽くしている時に女性を愛していると実感する生き物です。相手に都合よくなんでも合わせている状態だと、本気で彼に愛されるのは厳しいでしょう。
女性は相手のために何かをするより、重たい女だとか面倒くさい女だと思われることを恐れずに、尽くされることに努力を注ぐべきなのです。
また、過去の恋愛で印象に残った恋愛も、相手に尽くした恋愛だというデータが。男性は尽くすことで喜びを感じ、それに女性が答えることで愛情を深め合うことが出来るのです。
相手が本気なら重たいという言葉が出ない
そもそも、本気であなたのことを好きならば相手は重たいと思うことはないでしょう。”可愛いもんだ”くらいに受け止めてくれるような包容力のある相手を探すべき。
結婚の話は、重たい女の特徴としてタブーとされていますが、結婚の話が重たいと考える男性は、結婚後も何かと責任を感じることから逃げる可能性もあるということを頭の隅に入れておきましょう。
目指すは重たい女
2016年は相手に合わせたり、モテようとする「軽めの女」を目指すより、まずは自分自身を愛して自信をつけ1人の人に愛される「重たい女」を目指しましょう。
ライター:goma
自身の不登校の経験から不登校問題に真剣に取り組むために株式会社Marianneを設立。ニートの時は「ニートレンタル」というサービスを作りメディアに取り上げられる。辛い経験を未来への輝きに変える経験に変えれる人を増やすために活動している。
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