体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

家電量販店の「まとめ買い」って、何が便利なの?

家電量販店の「まとめ買い」って、何が便利なの?

家電量販店の「まとめ買い」サービスをご存じだろうか。1組に1人担当の店員がつき、商品選びのアドバイスから配送の手配までまとめて案内してくれるサービスだ。いったいどんなサービスなのだろうか。

会計も配送手配も「まとめて」1回で行える

家電量販店のまとめ買いサービスについて詳しく知るために、今回はビックカメラ有楽町店のまとめ買いアドバイザー 淺井裕司さんにお話を伺った。【画像1】今回お話を伺った、淺井裕司さん(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

【画像1】今回お話を伺った、淺井裕司さん(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

まず、どんな人がまとめ買いサービスを利用するのだろうか。

「当店では、転勤や入学で4月から東京に引越す方のご利用が最も多く、その次に家の購入で家電を新しく買われる方が多いです。地方から上京される学生さんや転勤で東京に来られる方は、新幹線で東京まで来て、家電をまとめて購入し配送手配まで済ませ、すぐに新幹線に乗って帰るというお客さまが多いです」(淺井さん)

では、まとめ買いサービスを利用する人たちは、どんなものをまとめて買っているのだろうか。

「まとめ買いで購入される物は冷蔵庫と洗濯機が特に多いです。一人暮らしされる方だと炊飯器や掃除機、照明器具といった生活必需品を買われる方も多いですね。当店では、まずお客さまから購入される商品の要望を聞き、購入希望の商品のフロアへご案内し商品を決め、最後にまとめてご購入の手続きと、配送の手配をします。まとめ買いを利用されない場合と比べ、配送日の調整や、ご自宅への搬入の相談などをまとめて1回で相談できるので、手間が省けて短時間で終わることが喜ばれています」(淺井さん)

たしかに冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの大型家電を買うときは、配送日と設置場所の確認などを相談するために、店員と会話をすることが必ず必要になる。比較的お店が空いているときならよいが、土日など店舗が混み合っているときは、どの店員もお客さんと相談していて、買いたい商品は決まっているのに”店員さん待ち”状態になってしまうことがある。特に4月から新生活を迎える人が多いこの時期は、土日の混雑も激しくなり、店員さんに声をかけるのも一苦労。それが購入する商品ごとに、フロアを移動して、それぞれ別々の店員さんと購入・配送の手配をしなければならないのは、かなりめんどくさい。

「家電にこだわりを持って商品のメーカーや型番まで決められてくる方でも、複数同時に商品を買われる際に『会計も配送手配を1回にまとめたい』と、時短のために利用されるお客さまもいらっしゃいます」(淺井さん)

商品の選び方にもよるのでかなりバラツキはあるものの、フロアを移動して商品を購入する場合、会計時間、フロア移動時間、販売員を待つ時間など含めて、まとめ買いサービスを利用することで、30分ほどは時間短縮になるということだ。【画像2】ビックカメラ有楽町店ではまとめ買いの窓口はB1Fにある。取材したときは月曜日の13時ごろで、「ランチタイムが終わった時間なのでちょうど人が少ない時間です」とは言っていたが、取材中にも多くの人がアドバイザーの人たちと相談をしていた(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

【画像2】ビックカメラ有楽町店ではまとめ買いの窓口はB1Fにある。取材したときは月曜日の13時ごろで、「ランチタイムが終わった時間なのでちょうど人が少ない時間です」とは言っていたが、取材中にも多くの人がアドバイザーの人たちと相談をしていた(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

スムーズなまとめ買いには”寸法”と”配送日”を決めてくることが大切

次に、アドバイザーから紹介する商品は、どんな商品を紹介することが多いのか聞いてみた。

1 2次のページ
SUUMOジャーナルの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会