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トッププログラマーも愛用するブルーライトカットのメガネとは?

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シルバーウィーク、日頃何かとストレスフルなビジネスマンにとっては、待ちに待った休養のときだ。盆休みは、いろんな用事で引っ張りまわされ、このシルバーウィークこそ心身ともに安らげる休日となったビジネスマンも多いのではないだろうか。

私は、外はまだ暑いし、その物量インパクトが黒船級ともいわれる米国の動画配信サービス『Hulu(フールー)』が日本上陸したこともあって、『24』などの連続ドラマを満喫しながら休養中。

しかし、心身ともに安らげるとはいえ、ひとつだけ休めない器官がある。それは、目だ。

ウィークディはパソコンとにらめっこ、休日には米国ドラマの連続試聴では、目がかわいそうというもの。休日に、仕事のことはすっかり忘れてごろごろとビデオ三昧は楽しいが、サラリーマン人生はまだまだ長い。メタボ対策も大事だが、目の保養、もとい休養もしっかりとしておきたいところ。

ところで、液晶ディスプレイの画面を見続けると目が疲れるのはなぜだろうか?

いくつかの理由があるらしいのだが、最近分かってきたこととしては、どうやら液晶ディスプレイの光の成分のうちブルーライトが目に悪い影響を与えているらしい。マイクロソフトなどは、その対策としてブルーライトを除去するメガネを社内に導入しているとか。寝食も惜しんでプログラミングに勤しむトッププログラマーも使用するディスプレイ対策メガネは、ちょっと気になる。

そういうわけで、このメガネを開発したJINSの体験イベントに行って、詳しい話を聞いてみた。

会場では、全員にこのメガネ『JINS PC』が配られ、全員がメガネ男子、メガネ女子に変身!

イベントをコーディネートするITジャーナリストの松村太郎さんも、心なしかインテリジェンス度合いが高くなって見える。

南青山アイクリニックの井手武副院長の説明によれば、波長の短いブルーライトは非常に高いエネルギーを持っているらしい。紫外線が目に悪いのはよく知られている話で、UVカットレンズは今やメガネの常識となっているが、この紫外線の次に波長が短いのがブルーライト。

波長の短い光がどうして有害なのかといえば、その拡散性の高さ。カメラに詳しい人なら大口径レンズにつきものの色収差といえばよくわかると思うが、そうでない方にも地球の青さで説明するとたぶん分かっていただけるのではないかと思う。

宇宙から見た地球も、地上から見た空も青く見えるのは、太陽の光が青いからでも土の色が青いからでもない。太陽の光が空気層を通ることで、波長の短いブルーの光だけが空気に反射して拡散し、空気や水の色が青く見えているのだ。

ボケた画像を目を細めてみるのが目に悪いことは、もちろん感覚的に理解できる。しかも、液晶ディスプレイはその構造上、ブラウン管に比べてブルーライトの成分が非常に強く出てくるらしい。実際に計測したグラフの結果を見ると、その差は3倍にも上るという。


そこで、開発されたのがブルーライトを55%もカットするメガネ『JINS PC』である。

10%程度カットするメガネは他にもあるらしいが、55%もカットする本格的な製品はこれが初めて。

フォルムは細身のスマートな感じで、うっすらと黄色が入ったレンズと相まって知的な印象をうける。

まあ、これはもともとがセレブな井手武副院長と『JINS PC』の田中社長がかけているというバイアスもある(笑)。

かけてみて、まず驚いたのは意外にもその軽さとフィット感。後で測ってみてわかったのだが、わずか14g! 自分の普段かけているセルフレームのメガネと比較しても3割程度の重さしかない。

それもそのはず。フレームには、『JINS PC』の刻印と共にSWISS TECHNOLOGYの文字が見える。
このメガネにはスイスの医療器具用素材メーカー、EMS社が開発した素材を使った『AIR FLAME』が使われており、軽量さとどんな形状にもフィットする弾力性あるフレームであるため、普段メガネをかけない人でも違和感なく使える。レンズばかりではなくフレームまで考えられているところが心憎い。

そして肝心のレンズだが、うっすらと黄色が入っているものの、装着した感じでは気にならない。短時間ではなかなかその効果は実感できないが、例えば画面に強い原色がありチカチカする場合などでも、『JINS PC』をかけていると全く気にならなくなる。そして、夕方以降になっても目の疲れがなく、確実にその効果は実感できた。

体験イベントではついうっかり価格を聞き忘れ、これだけ工夫されていればかなりの値段ではないかと家で調べ直したら、なんと3990円。目薬代で元が取れそうな安さにまた驚いた!

レンズもフレームもこの性能でこの価格。目に優しく部下にも優しい知的メガネ上司を目指すなら、これは外せないアイテムになりそうだ。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「野水 克也」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
元TVカメラマンで、零細建設業経営者を経て、今はIT企業でマーケティングの仕事。
中学生になった二人の子供に給料を搾り取られて、自分のためにはなかなか使えないお年頃。
新品のガジェットはなかなか買えないので人生経験の深みで中古品をうまく使うセコハンガジェットライフを提唱中!

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