一点モノとの出会いを楽しむ“切り株テーブル”

access_time create folder生活・趣味

Racines-carre-1観葉植物を飾ったり、アースカラーでインテリアを統一したり、生活の中に自然の癒しを求める人は少なくないはず。

プロダクトデザイナーのThomas de Lussacさんは、日常生活と自然の距離をグッと近付ける画期的なテーブルをデザインしました。

・切り株がテーブルの脚に

一目見て驚くのが脚の部分。

普通木材としてあまり使われることのない切り株が、片側の脚にそのまま使われています。

木が強く根を張ったそのフォルムは、躍動感溢れる曲線で生命力を感じさせます。

・一点モノとの出会いを楽しむ

ひとつひとつの形が違うのも、このテーブルの魅力。

もし販売されたとすれば、一点モノの感覚でテーブルとの出会いを楽しめそうです。

台の部分やもう片側の脚には、普通のテーブルと同じように加工された木材が使われています。

切り株で作られたテーブルや椅子はこれまでにもありましたが、加工材と組み合わせることで、自然の造形美と人の手による使い勝手の良さを両立していますね。

Racines-carre-2Thomas de Lussac
delussac.fr/projets/table-racines-carre/

インテリア(まとめ)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 一点モノとの出会いを楽しむ“切り株テーブル”
access_time create folder生活・趣味
local_offer
isuta

isuta

isutaは、私の"好き"にウソをつかない。をコンセプトに、"おしゃれでかわいくて、しあわせ"な情報を発信するWebメディアです

ウェブサイト: https://isuta.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。