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料理にピリッと刺激をくれるマスタードの使いこなしテク

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数多くあるスパイスの中でも、マスタードはとりわけ古い歴史を持つ調味料です。語源はラテン語。「燃えるマスト(発行前のブドウ果汁)」という意味の“mustum ardens”からマスタードという名で呼ばれるようになりました。興奮、利尿といった作用などが着目され、薬として用いられていたのだとか。すでに紀元1世紀には、ローマ人の作家プリニーによって「ピリッと火のように燃える」マスタードを使った40の治療法が紹介されています。

肉料理との相性は最高!

辛子をベースに酢などを混ぜたマスタードは、ほどよい酸味が素材の油っぽさを緩和する働きがあります。肉料理と相性がいいのはこのため。ポークソテーやチキンソテー、ソーセージに添えるとほどよい酸味とピリッとした辛みがプラスされ、料理のコクが増して一層おいしく味わえます。

野菜の甘みをグッと強調

マスタードはポトフに添えるという人も多いのでは? 野菜をたっぷり煮込んだポトフもマスタードと相性抜群。マスタードの鋭角的な辛みが、じゃがいもやにんじんなど根菜類のやさしい甘みを引き立て、味の輪郭をくっきりさせてくれます。最後はスープに溶かしていただくと体もぽかぽかに!

乳製品やハチミツと組み合わせても

マスタードは乳製品とも好相性。生クリームにマスタードを加えて、塩・こしょうで味を整えるだけで簡単で味わい深いパスタソースが完成します。また、ハチミツと相性がいいことも有名。ハチミツとマスタードをお好みで混ぜ合わせれば、簡単ハニーマスタードソースのできあがり。フライドポテトのディップソースにしてもよし、肉の下味にしてピカタにアレンジするもよし。マスタードの辛みと酸味、ハチミツの甘みが複雑に絡み合って、クセになるおいしさです。

アレンジ次第で料理を見違えさせてくれるマスタード。いつもの料理にちょっと刺激がほしいときは、ぜひマスタードでアレンジしてみては?

参考文献:『調味料 オドロキの使いこなし術』 青木敦子 PHP/『スパイス完全ガイド最新版』 山と渓谷社

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