インフルエンザで入院したオノ・ヨーコが退院、ショーン・レノンがツイート

　インフルエンザと思われる症状によりニューヨーク市の病院で治療を受けていたオノ・ヨーコが、無事に退院したようだ。息子のショーン・レノンが伝えている。

　ショーン・オノ・レノンは2月27日の午後にツイッターにて、母親が帰宅し“いつも通りにしている”ことを発表。「皆さんのご心配に感謝します。彼女は家に戻り、いつものように動いています。インフルエンザは治りました。インフルエンザの予防接種を受けに行こうかな……」と綴っている。

　ビートルズのジョン・レノンの未亡人で現在83歳のオノ・ヨーコは、マンハッタンにあるマウント・サイナイ・ウェスト病院で一晩過ごしていた。彼女の代表がAP通信に語ったところによると、オノ・ヨーコは26日の夜、医者の勧めにより同病院を訪れたそうだ。

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