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やくしまるえつこソロ作詳細判明 オリジナル楽器交えた即興、夏目漱石との朗読共演も収録

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やくしまるえつこが“Yakushimaru Experiment”名義でアルバム『Flying Tentacles』を3月30日(水)にリリース。同作のジャケット写真および収録楽曲の詳細が明らかになった。

『Flying Tentacles』は即興、朗読、数字を扱う実験的なコンセプト・アルバムで、坂本龍一のレーベル〈commmons〉の10周年を記念して発売されるもの。今作にはやくしまるが多様な面々とセッションやコラボレーションを繰り広げた楽曲など全6曲が収録される。

オリジナル楽器演奏者であるドラびでお(レーザーギター)、伊東篤宏(OPTRON)、ドリタ(スライムシンセサイザー)と、やくしまるによる9次元楽器dimtaktを交えた即興セッション「光と光と光と光の記録」、作家・円城塔が書き下ろしたテキストを朗読/即興演奏した「タンパク質みたいに」、ドラびでおとの即興セッション「PCNC++」、また骨格から復元された夏目漱石のモンタージュ音声との朗読共演を音源作品として再構築した「思い出すことなど」。

このほかにも、やくしまるが素数を譜面化/人力聴覚化した楽曲「ウラムの螺旋より」、dimtaktのソロ多重奏曲「空飛ぶテンクタクルズ」が収められる。計6曲ながら、収録時間が約1時間にもおよぶ大作となった。

今作は4月に発売される相対性理論の新作も手がけた米津裕二郎がレコーディング/ミキシング・エンジニアを担当。マスタリングを手がけるのはオノセイゲン。『Flying Tentacles』の即興セッションによる楽曲はDSDで一発録りされている。アート・ディレクション/ドローイングはやくしまるえつこ自身が、アート・ディレクション/デザインはSemitransparent Designによるもの。

なお同作より「光と光と光と光の記録」のセッション風景を収めた動画が公開されている。発売を前にこちらをチェックしてみよう。(鶯巣大介)

「光と光と光と光の記録」short ver.

https://youtu.be/cYnBVU3CLpA

・やくしまるえつこの作品はOTOTOYから配信中
http://ototoy.jp/_/default/a/82391

・やくしまるえつこ オフィシャル・サイト
http://yakushimaruetsuko.com

■リリース情報
Yakushimaru Experiment / Flying Tentacles
発売日 : 2016年3月30日(水)
曲目 :
1. 光と光と光と光の記録
2. タンパク質みたいに
3. PCNC++
4. ウラムの螺旋より
5. 思い出すことなど
6. 空飛ぶテンタクルズ

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