415円の世界最安3Gスマートフォン「Freedom 251」がインドで発表
日本円でわずか 415 円という、世界最安となる 3G スマートフォン「Freedom 251」がインドで発表されました。Freedom 251 はインドで 251 ルピーで販売される Android スマートフォンで、現地メーカーの Ringing Bells がインド政府の支援を受けて開発し、販売します。純粋な企業努力でこれほどの安さを実現したというわけではありませんが、1,000 円以下の価格には驚きです。名前に価格を入れたところが面白いですよね。Ringing Bells は 4 インチディスプレイ、1.3GHz 駆動のクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、8GB ROM、背面に 320 万画素カメラ、前面に 30 万画素カメラ、1,450mAh バッテリーを搭載し、2G / 3G に対応しています。スペックはかなり低いものの、実用性は十分ありそうです。
■関連記事
FeedlyがIFTTTと連携、WEBインタフェースの「Shared Collections」を画面の下部に移動
Xiaomi、Nexus 5を対象にしたAndroid 6.0 + MIUI 7のベータテストプログラムを実施
NTTドコモ、「AQUOS ZETA SH-01H」のソフトウェアアップデートを一時停止、NOTTVアプリが起動しない問題発生
local_offerjuggly.cn
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。