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総延長140メートル超の弘前城石垣マルチ・プロジェクションは圧巻! 『第40回弘前城雪燈籠まつり』に行ってみた

生活・趣味
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2月11日~14日、青森県弘前市にて『第40回弘前城雪燈籠まつり』が開催された。今年で40回目となる『弘前城雪燈籠まつり』は、北国特有の悩みでもある“雪”を有効活用したイベントで、“雪に親しもう”という目的のもと毎年開催されている。40回目となる今回は、毎年恒例の雪燈籠のほか、改修工事のため解体が決まっている弘前城の石垣を利用した『弘前城石垣マルチ・プロジェクション』や、弘前城天守を題材とした大雪像の建設などが実施された。今回は13日、14日に実施された『弘前城石垣マルチ・プロジェクション』を中心に『第40回弘前雪燈籠まつり』の様子をお伝えする。

国内最大級の巨大スクリーン! 『石垣マルチ・プロジェクション』

石垣MP橋

曳屋工事を行い、天守を移動させた弘前城。曳屋を行った理由は、崩壊の恐れがある石垣を建て直すためだ。その建て直す前の石垣を利用して行ったのが『弘前城石垣マルチ・プロジェクション』。総延長140メートル超の石垣に映像作品を投影する『弘前城石垣マルチ・プロジェクション』は、改修工事が行われる石垣をスクリーンに見立てて、7面のマルチ・プロジェクションを行うというもの。映像プログラムは「弘前城の世紀」編、「弘前相聞」編、「弘前百景」編の3部構成で上映され、それぞれの形で弘前市や弘前城の歩んできた歴史を投影していった。

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普段入ることのできない内濠で鑑賞することができたほか、その内濠には花筏に合わせた桜色のライティングが施されるなど、石垣全体を活用した上映に、訪れた観光客も感嘆の声を挙げていた。

石垣MP正面

「弘前城の世紀」編では、弘前城本丸石垣の明治・大正期の修理工事の歴史や、それから1世紀経ち昨年に行われた天守曳屋工事にまつわる映像が投影された。工事現場の組み立てから、地切り式や天守の移動、曳屋ウィークといったイベントの様子が石垣に映し出された。また、「弘前相聞」編、「弘前百景」編では、弘前市の歴史や弘前市に暮らす人々の姿、四季の移ろいや弘前市の一日といった等身大の弘前市の姿を観ることができた。弘前市と共に歩んできた弘前城の石垣に映しだされる数々の映像に、上映後には拍手が沸き起こるほどであった。

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ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621

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