体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

『さらば あぶない刑事』吉沢亮インタビュー「2人の格好良い佇まいに圧倒された」

IMG_1779_f

愛され続けて30年、日本で、いや、世界で最も明るく危険なバディ物である『あぶない刑事』が復活&完結。1月30日より公開された本作は、土日二日間の動員約22万人、興行成績が約3億円突破と大ヒットスタートをきっています。

舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんをはじめとするレギュラー陣総出演というのが“あぶデカ”ファンとしてはたまりませんが、吉川晃司さん、菜々緒さんらのゲスト出演も話題に。元不良グループのリーダー・川澄役を演じる、吉沢亮さんもストーリーに彩りを与えています。

『仮面ライダーフォーゼ』の仮面ライダーメテオ役でブレイク、現在も数々の話題作に出演する吉沢さん。リアルタイム世代では無い21歳ながら「スタイリッシュで格好良くて、とても面白かった」とすっかりあぶデカワールドにハマったとの事。「とにかく漫画を読むのが好き」という意外な一面も!

(撮影:wosa)

IMG_1732_f

―吉沢さんは現在21歳ですが、『あぶない刑事』はご存知でしたか?

吉沢亮:名前は知っていたのですが観た事は無かったので、今回お話をいただいてドラマと映画を数本観ました。1980年代にスタートしたドラマなのに、セリフ一つ一つがオシャレで、すごく格好良くて面白いなと思いました。だからこそ、こんな格好良い世界観に自分が入れるのかな、と不安にもなりました。

―あのメンバーに囲まれるのは相当緊張しそうですよね。

吉沢亮:普段あまり緊張しないタイプなのですが、今回の現場はとても緊張しました。舘ひろしさん、柴田恭兵さんをはじめとした出演者の皆さんは大先輩ですし、スタッフの皆さんもドラマシリーズから関わっているすごい方ばかりなので。その中で僕の様な、皆さんからすればド素人な人間が入っていくというだけで緊張で。現場でも、今までに無いほど芝居に対して指摘やアドバイスを受けて。すごく良い経験になりましたし、有り難かったです。

―現場で印象に残っている事はありますか?

吉沢亮:柴田恭兵さんとのシーンが多かったのですが、現場ではパリっとしている方なので、最初は緊張して話せなくて。でも、一緒の撮影がある前日には、「ここをこうしよう」とか「この気持ちはこう表現すると良いよ」とアドバイスをくださって、コミュニケーションがとれた事が嬉しかったです。僕がタブレットを取り出すシーンがあったのですが、「彼はこういう性格だから、こう出すんじゃない?」と教えていただいて、演じるキャラクターがどういう性格なのか、どんな暮らしをしているのか、という背景まで考える事が大切なんだなと勉強になりました。

―俳優の大先輩だからこそ出来るアドバイスですよね。吉沢さんとは、年齢が40歳以上離れている舘さんと柴田さんですが、男としてお2人を近くで見ていかがでしたか?

吉沢亮:ただそこにいるだけで格好良い佇まいに圧倒されましたね。車に乗るだけでも様になっていて、とにかくシビれました(笑)。完成した映画を観て、2人の掛け合いがとにかく素敵で。ピンチな時にでもふざけ合ったりする所も「そんな事やってる場合じゃないでしょ?!」ってツッコミながらも、最高に楽しいという。

―“とにかく様になる”。本当にこれに尽きますね。ご自身は、不良グループの元リーダーという役柄に挑戦されました。この「川澄」というキャラクターについてはいかがですか?

吉沢亮:こういった悪いキャラクターを演じるのは初めてだったので、とても新鮮でした。ただ元不良グループのリーダーとはいえ、川澄は仲間の事を一番に考えるアツイ奴なので、いわゆる“不良”という、品の無い雰囲気にはしたく無かったので、そこは意識しました。

1 2次のページ
藤本エリの記事一覧をみる

記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会