ゲス&ベッキーの合言葉は「レッツポジティブ!」と週刊文春が報じるもネットの反応はいまひとつ?

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週刊文春

先週1月21日発売の週刊文春が報じたバンド“ゲスの極み乙女。”の川谷絵音さんとベッキーさんのスキャンダル。『LINE』のやりとりでベッキーさんが発したとされている「センテンススプリング!」は大反響を巻き起こした。そして、本日1月28日発売の週刊文春の続報に、期待も高まっていた。

その週刊文春、ワイド特集は

ベッキー命名の小誌の”通り名“が世間を沸かせている頃、女子アナは巣立ち、五代様は旅立ち、琴奨菊はガブった。そしてあのプリンセスがお好きなのは……ゲスの極みか、勘ぐりか。沖縄に雪が降ろうと、スクープは咲き誇る。これぞ”センテンススプリング“の心意気。

ということで、特集タイトルに「センテンススプリング」と名づけてなんともノリノリ。秋篠宮佳子さまがゲスの極み乙女。をお気に召してよく聴いているという記事等を掲載している。

また、

ゲス&ベッキー 本誌が掴んで書かなかった”禁断”情報

という3ページの記事も掲載されている。

長崎への極秘”婚前“旅行から二十日余り。ゲス&ベッキーの初スキャンダルは全国に知れ渡った。だが、妻や肉親、膨大な数の仕事関係者を傷つけ裏切ってもなお二人が”禁断愛”に走ってしまったのはなぜか。これまで紹介しなかったエピソードで振り返る総集編。

というリードで、いろいろと「ゲスい」エピソードが紹介され、二人の合言葉が「レッツポジティブ!」ということも明かされている。往年のネットユーザーの中には、「レッツビギンや! ポジティブや!」でおなじみの「DDの哲さん」を思い浮かべた人もいるかもしれない。普通の芸能ニュースの尺度で考えれば、充分に話題にはなっているのだが、先週の「センテンススプリング!」並の超弩級な破壊力とまではいかなかったようで、一部ネットニュースに「もっとスゴイのが来週の文春に出てくる可能性!」と煽られていたネット住民は若干肩すかしを食らった感がある模様。

とはいえ、今週の文春は甘利明TPP担当大臣の記事がメインのようなところもあり、また来週に期待する人も多いようである。

※画像は『週刊文春』(http://shukan.bunshun.jp/)のHPより引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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