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体重と残高は反比例する!!!~マガジンハウス担当者の今推し本『お金が貯まるダイエット 特売ばかり買う人は、やせられない!』

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こんにちは、マガジンハウスです。今回の推し本は、個人的には大本命のガチ押し本です。なんたって、ダイエットしながら貯金ができるというんですから! そんな夢のような話……と思うでしょうけど、ダイエットのカリスマ・伊達友美さんと、節約&貯金のエキスパート・丸山晴美さんがタッグを組んだ本と聞けば、これは読まない手はないですよ~。

―――伊達さん、丸山さん、お忙しいところありがとうございます。早速ですが、一見、共通点がなさそうなお二人の、“なれそめ”はいつなんでしょうか?

伊達 「雑誌『クロワッサン』の企画です。ダイエットに成功した人、という座談会があって、丸山さんと、この本のイラストを描いていただいた山下カヨコさんの3人でお会いしたんです」

丸山 「エイジングビーフいただきながらのインタビューでしたね。楽しかった~(笑)」

伊達 「そこで丸山さんが、ダイエットも成功したし、お金も貯まったし、と仰ってて、“そうよね、リバウンドと経済観念は離せないわよね~”なんてお話ししてて。で、節約とダイエットは近いんじゃないかってたいそう盛り上がってしまい(笑)」

丸山 「節約をするとやせる、ということはなんとなくはわかってたんです。でも“なんで?”という部分に対して説明ができてなかった。そこを、伊達さんとの共著にすることで、より納得してもらえるというか、腑に落ちる、消化できる内容になったかなと。いい出会いをいただきました(笑)」

―――運命の出会いだったんですね!

伊達 「ほんとにそうです。ありそうでなかった題材なんですよね」

丸山 「節約上手な方で太ってる人ってほとんどいなくて、みなさんスリムなんです」

―――……確かにそうですね!

丸山 「まずムダなものを買わない、食べない。買うべきものとそうでないものをちゃんと考えて消費活動をしているんですね。そして、見てるとほんとに止まらない……回遊魚のようによく動いてらっしゃいます(笑)。そういうのを見るにつけ、やっぱり節約とダイエットは関係があるんじゃないかと思っていたところに、伊達さんとお会いして、確信が持てたんです」

伊達 「私も、今まで色々な方の食事指導をしてきましたが、ちゃんと成果が出てくる人というのは、家計がしっかりしていて、ムダな買い物をしなくなるタイプだということは感じていました。でも、感じてはいたんですが、私はレシートを見てチェックすることはできないので、その人がやせたことと節約上手だということを関連づけることはできなかったんですね。それが丸山さんに出会ったときに、“やっぱりそうだったんだ!”って」


かつては今より25kgも重かったというのが信じられない、スリム美人の伊達さん。

―――お互い、ほぼ同じことを思っていた同士が、出会ったことで裏付けがとれたんですね(笑)。伊達さんは5000人以上のダイエット指導をされて、大金をつぎ込んでもやせない、と気づかれたそうですが、MAXいくらぐらい使ってる人がいましたか?

伊達 「それは自分なんですよ……(笑)」

―――この本にもあった、ご自身も5000万円投資したってやつですね! え、それは結論としてはムダだったんですか?

伊達 「5000万使って、誰よりもきれいにやせられたならいいんですよ。私の場合は、5000万使って、誰よりも太りやすい体になってしまったってところが、超~納得できなかったんです(笑)」

―――そこまでの額となると、主に何に一番使われたんですか?

伊達 「おそらくダイエット食品だと思います。あとサプリメントとかやせるお茶とか。太らないようなものを食べていると便秘になる、それを解消するために排泄がよくなるお茶などを買う、普通の便秘薬じゃ効かなくなる、どんどん高いものを取り寄せるようになる……たぶん私、便秘対策だけでも300万円は使ったと思います」

―――わお!

丸山 「もったいなーい(笑)」

伊達 「もったいないでしょう? ある日、男友達に“伊達ちゃんってさ、お金払ってウ●チするの?”って言われて目が覚めました(笑)」

―――すごい表現するお友達ですね(笑)

伊達 「まあ、かつての私ほど極端ではなくても、1000万は使ってるな、という方はいらっしゃいますよ」

―――でも、お金でやせようという、その姿勢自体がいけないということですよね。

伊達 「ええ。だから、やせるためにお金を使ってはいけないんです」

―――この本では、<やせてお金が貯まる10の黄金ルール>が紹介されています。いま仰った「ダイエットのための買い物はしない」も、ルールの一つにありますが、目ウロコな考え方でした。

丸山 「ダイエットのために何かを買って、それでやせようとするのは不自然なんですよ。私自身、若い頃はダイエッターだったんですが、月に1万円ぐらいはダイエットのために使えると思ってました」

―――丸山さんが! 意外です。

丸山 「でも、絶対やせない(笑)。いや、やせることはやせるんですけど、リバウンドしちゃうんですよ。あと、やっぱりつらいんですよね、食事制限って。1カ月後に結婚式や同窓会があるといった短期間なら頑張れるんですけど、その後は続かずリバウンド……」

伊達 「置き換えダイエットはきついですよね。その分の出費もばかにならないし。まあ、高いから頑張れるという面もあるんでしょうけど」

丸山 「むしろ普通の食事を見直して、自炊でしっかり食べた方が、満足感もあるし、ちゃんとお通じもあるし、やせられますよね。しかもお金も貯まったんです」

―――丸山さんのダイエットというのは、節約生活を始めたら自然にやせた、ということなんでしょうか。

丸山 「ダイエット食品を買わなくなったらやせた、というほうが正しいと思います。目的は、お金を貯めることでした。お金を貯めて家を買おうと思って節約にはまりだしたら、生活を見直すじゃないですか。買うものも、ムダかそうでないかを選別する。そうなったときに、“一人暮らしだから”とか“所得が少ないから”という言い訳で使ってたお金をチェックしたら、お菓子とか菓子パン、ファストフードのハンバーガーを食べているにもかかわらず、ダイエットサプリを買っていたという矛盾した出費がわかり、どちらもムダ! ということでどちらも買うのをやめたのです」

―――まさに、本書のルール2にある「言い訳出費をしない」ですね!

丸山 「そう(笑)。で、そういった出費をしなくなったら、特別なダイエットをしなくても、体重が減って安定してきたんです」


22歳から4年間の節約・貯金でマンションを購入した丸山さん。節約とダイエットの関係性を体感していたという。

伊達 「丸山さんは、米どころご出身ということもあって、まずご飯を炊いた、というところが偉かったですね」

―――本書でも、伊達さんは「主食は米に!」と書かれてますね。

伊達 「栄養面もそうですし、ごはんに合うおかずを考えていくと、間違いなく節約にもなるし、ダイエットにもなるんですよ」

丸山 「あとは、お金で解決することを、自分で動いてするようになるので、その分カロリー消費ができましたね。タクシーはもちろん使わず歩きますし。そうそう、伊達さんは、朝起きてから座らないんですって」

―――えっ、一度も?

伊達 「はい、あちこち動いて家事したり。ぼーっと立ってるよりは楽ですよ(笑)」

―――それを心がけると、けっこうな運動になりますよね。

伊達 「ええ。あえて時間を作ってジムに通ったり、ということも必要なくなります」

―――本書の10のルールでは他にも、「美容と健康にいいものは、あえて買わない」というのがありますよね。逆説的というか、これまでの常識と逆のような気がしました。安物は買わないけど、これは体にいいものだから、と出費する人は多いですし。あと、単品食べを推奨する●●ダイエットはすぐブームになりますが、これはどうしてでしょうか。

伊達 「日本人はそういうのが好きだから、かな(笑)」

―――国民性ですか(笑)。

伊達 「単純な方法でちょっと頑張ってる感があるものがみんな好きなんですよ。“武士は食わねど高楊枝”の文化が脈々と遺伝子に組み込まれている国民性なのか、我慢して頑張らないとやせない、とみんな思ってるんです」

丸山 (笑)

伊達 「ちょっと我慢する、ちょっとひもじい思いするっていうのがないとダメって思ってて、“●●しか食べちゃダメ”っていうのが流行っちゃうんですよね」

丸山 「これさえやっていればいい、というのが好きなんだと思うんですよ。納豆さえ食べれば、とかね」

伊達 「いろんなものを食べる中に取り入れればいいんですけど、それだけっていうのは限界があるんで、たまにやる程度にしてほしいですね」

―――まあ、そういう●●だけダイエットって、流行っては廃れ、また流行っては消えますよね。

丸山 「効果がないんですよ(笑)」

伊達 「でも実はここ1~2年そういう単品ダイエットのブームはないんですよね。やっぱり消費者もだんだん賢くなってきたんだと思いますよ」

―――この本で提案しているダイエット法は、新たに何も買う必要がない、というのもいいですよね。明日から、夕方から、じゃなくて、今すぐ始められるという。

丸山 「そういう点でも節約と一緒なんです。読んだ瞬間から始められて、少しずつ確実に効果が出る」

―――私も、この歳になりますと、ただやせるだけじゃ、ただでさえ重い腰は上がらないんですよ……。でも、「お金が貯まる」ってのが加わると、俄然、やる気が出ます!

伊達 「ね。何かプラスαがあるといいですよね」

―――そのプラスαも、モテるとかきれいな服が着こなせる、じゃダメなんですよね。

丸山 「ある年齢を超えると、そうですよね(笑)。でも、お金は、老若男女みんな貯まったほうがいいと思いますよね」

―――あの、これは男性でも有効なんですか?

伊達 「もちろん。ただ男性の場合は、外で働いている方が多いので、家で食べる以外の食事を特に見直す必要があります。だから、外食の内容の見直しを主軸にしますね」

丸山 「街で会社員らしき男性を見ると、買ったコーヒーを持って歩いている方が多いんですが、あれも自前にするとか工夫すれば、もっと貯まるのに~なんて思っちゃいますね(笑)」

―――丸山さんは、街で見かける人で節約チェックすることはあるんですか? あの人もっとこうすれば貯まるのに…とか。

丸山 「しちゃうんですよ~(笑)職業病です」

伊達 「しますよねえ、スーパーに行ったら、やっぱりカゴの中をチラ見しちゃいますよ(笑)」

丸山 「この本にもありますが、ファミリーパックを買ってる方は、だいたいやせられないタイプだったりしますし…」

伊達 「牛乳2本買っちゃう人とか、ついまとめ買いしちゃう人もね」

―――ひー、耳が痛くて早退したいです…。最後になりますが、本書の末にある、40~50代の女性3人のケーススタディが面白かったです! 6週間で2.9kg、 35,340円マイナスした人はすごいですね。1年でざっと30万円貯まる計算に! これ、本当なんですか?

伊達 「もちろん。みなさん無理なく効果をあげてくれました」

―――普通に働いて、外食もするしスナック菓子もアイスも食べる方が、無理せずここまでの結果を出したのは素晴らしい!

丸山 「で、気づいたら貯金もできてた。一石二鳥でしょう」

―――やせた体と、素敵な残高……まさに一石二鳥ですね! お二方、今日は本当にありがとうございました。


ダイエット界を揺るがす、最強ドリームタッグの誕生です!

今週の推し本

『お金が貯まるダイエット 特売ばかり買う人は、やせられない!』 (伊達友美・丸山晴美 著)

ページ数:160頁
ISBN:9784838728312
定価:1,188円 (税込)
発売:2016.01.20
ジャンル:ダイエット
[http://magazineworld.jp/books/paper/2831/]

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