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“箱根”から“HAKONE”へ―伝統的な温泉街は今・前編

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古くからの温泉街・箱根

寒さの中にも暖かい春の兆しを感じられるような陽射しで溢れていた1月某日、私は一路箱根へと向かっていた。
古くから温泉街として栄えた箱根。島崎藤村をはじめとした名だたる文豪たちに愛された宿も数多い。良質な温泉はもちろんのこと、情緒ある街並みもまた箱根の魅力のひとつだ。

箱根が一変した


そんな箱根を一変させたのは2015年の5月のことであった。箱根山に火口周辺警報・噴火警戒レベル2が発令され、火口周辺への立ち入り規制がなされた。その後、同年6月末には火口周辺警報・噴火警戒レベル3へと警戒が引き上げられ、メディアは連日大涌谷から噴き出される噴煙のようすを報道し、人々は不安に駆られた。

観光地ならではの“二重の不安”

そんな中、箱根の人々は噴火して被害が出るのではないかという不安と、噴火の影響で観光客が箱根から足が遠退いて観光業に影響が出るのではないかという観光地ならではの“二重の不安”に駆られていた。その“不安”は的中し、噴火の影響を考慮してか箱根への観光客が減少し、宿泊率が5割減というホテルも出現した。
「噴火から半年以上経った今、箱根はどうなっているのだろう」という私のこの不安にも似た思いが箱根へと向かわせたが、しかしいざ箱根に着くと、私が想像していなかった光景が目の前に飛び込んできた。

(後編 http://getnews.jp/archives/1369515[リンク] へ続く)

※冒頭の画像は著者撮影、文中の画像は『写真素材 足成』(http://www.ashinari.com/)より

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(執筆者: こじ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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