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1週間使ったら誰かにシェア!スウェーデンファッションの「たすきリレー」がスタート

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衣類のリユースやリサイクルは、まだまだ発展途上の段階。米非営利団体「Textile Exchange」の調査レポートによると、1年間で、生産量全体の10%から20%にあたる繊維織物が、廃棄されているという。

・スウェーデンブランドのファッションアイテムを無料でシェア

北欧スウェーデンでは、2016年1月20日、スウェーデンブランドのファッションアイテムを一般ユーザーに無償で貸し出す、スウェーデン政府観光局(VisitSweden)とスウェーデン文化交流協会(The Swedish Institute)の共同キャンペーン「ShareWear(シェアウェア)」がスタート。

「Filippa K」、「House of Dagmar」、「Whyred」ら、スウェーデン国内のファッションブランドがアイテムを提供している。

これらのアイテムの画像は、Instagram上で共有され、ハッシュタグ「#sharewear」で検索可能。最初に「借りたい」旨をコメント欄に投稿したユーザーがそのアイテムを無料で利用できる仕組みだ。

各アイテムとも、レンタル期間は1週間。期間が終了したら、アイテムの画像をハッシュタグ「#sharewear」をつけてInstagramに投稿し、次のユーザーにつないでいく、“たすきリレー”のような流れとなっている。

・ソーシャルメディアとシェアリングエコノミーを融合

ユーザー間でファッションアイテムを売買できるオンラインマーケットプレイス「Poshmark」など、ファッションの分野にも、デジタルテクノロジーを活用したシェアリングエコノミー(共有経済)が広がってきた。

「ShareWear」は、スウェーデンのファッショントレンドの発信手段として、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミーを効果的に融合させている点が秀逸といえるだろう。

ShareWear

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