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タイで売っているオリジナルパンを食べまくってみた!

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ขนมปังไทย カノムパンタイ
タイのパン

ひと昔(ふた昔?)ぐらい前、タイの「マズイもの」といえば、パンとコーヒーだった時代があった。

基本的にタイはご飯が主食の国なので、長い間パンに馴染みが無かったのが一因だろうか。
一番需要があったのは、お菓子としてのパン。 日本だって40年ぐらい前はパンといえば既製品が主流で、売っているパンといえばあんパンとかメロンパンだった。そんな状況に似ていたのかもしれない。

そんな状況がガラリと変わったのは、タイにいわゆる焼きたてパンを売る「ベーカリー」ができだしてから。先鞭を切ったのは日本の「山崎パン」だったような気がする。今でもちょっと気が利いたデパートの食料品売り場前にはたいてい「サンエトワール(SAINT ETOILE)」がある。 それに続いて、スーパーのTOPでも焼きたてパンが売られるようになってから、タイのパン事情はだいぶ良くなったように思う。

日本のパンの歴史は以外と古いので、日本人がパンを食べるようになってから、もう結構月日が流れている。その間、あんパンやカレーパン、メロンパンといった日本人の味覚に合うパンが開発されていったのだと思うけど、タイの場合はどうなんだろうか。  実は、タイにも「タイ人の味覚にあった、タイ人のための」オリジナルパンっていくつかあるんだけど、あんまり注目されていない気がする〜。 

というわけで、タイのオリジナルパンをいくつか食べてみたときの写真をみてください〜。


まずは、一番定番だな〜と思うのはこちら。一見普通のクリームパンだけど…。


パクッと囓ってみると、こんな感じ。中にサンカヤーバイトゥーイ(สังขยาใบเตย)が入っている。サンカヤーというのはタイ風ココナッツカスタードクリームで、バイトゥーイという葉っぱで風味をつけたやつのことね。

タイらしい香り。サンカヤーバイトゥーイとパンはタイでは定番中の定番で、蒸しパンにこのサンカヤーバイトゥーイをつけて食べることが多い。 


続いて紹介するこのパンは…


パッカリ。 中にはムーデーン(タイの焼豚)が入っていた。これはあれやね。肉まんの具をそのまんまパンの具に応用した感じやね。パン自体の食感もふわっと柔らかなので、限りなく肉まんに近い一品だった。


次に紹介するのはコレ!! 個人的にはコレがむちゃくちゃ大好きで、タイに行ったら必ずこれを食べないと満足できないという一品! パンの上には豚肉の「でんぶ」が盛られていて、下には…甘〜いマヨネーズ!!


中をバカっと割ってみると、中にも甘々マヨネーズがどっちゃり入っている。これがほんと甘くて、、日本のマヨネーズに砂糖を大さじ三杯入れたような味わい。 しかし、豚肉の塩っ気と相まって絶妙のハーモニー!!!

…って書くぐらい好きなんだけど、他のブログの記事を見てみると…
日本人には意外と不評のような…。 汗

「甘いマヨネーズ」っていうのが慣れなくて、しかも豚肉と一緒に食べるのに「菓子パン」のジャンルに入っちゃうところが謎だからかもしれない…。 タイに3年ぐらい居ると絶対おいしく感じるようになるからっ!


で、その「カノムパンムーヨーン」の豪華系というか進化系みたいに個人的に感じるのが、TOPSで売られているこのパン。調べてみたら、「アラビック・ウインナーソーセージ・パン(ขนมปังอารบิคเวียนนาซอสเซจ)」という名前だった…。55バーツ?結構高い。


パンの中にはウインナーソーセージと豚肉のでんぶ、甘〜いマヨネーズとチーズ?がこれでもか!というくらいかかっている。 うーん、名前は西洋風だけど、完全にタイナイズされた味付けだよなこれ。コッテコテなので、カロリーはちょっととんでもないことになってそう。

他にも、以前紹介した「パンガパオムーサップ(ปังกะเพราหมูสับ)」なんかもあるので、意外とバリエーションの多いタイのオリジナルパン。

昼下がりのちょっと小腹が空いた時間帯に食べてみるのもいいかも!?

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