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後世に遺したい!貴重な文化財「仏像 十六羅漢像」の修復支援をクラウドファンディングで募集

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インターネット経由で人々や組織が資金調達を行うクラウドファンディング・サービス。数年前から日本でも様々なクラウドファンディングのサイトが立ち上がってきました。

Japaaanでも日本文化に関連したクラウドファンディングのプロジェクトを紹介してきましたが、今回紹介するようなプロジェクトは初めての紹介になると思います。

山形県 永昌寺・副住職の布川浩久さんと「文化財マネージメント」代表の宮本晶朗さんが立ち上げたのは「江戸時代から山形に伝わる、運慶の流れをくむ仏像を修復したい!」というプロジェクト。クラウドファンディングを通して支援者を募り、貴重な文化財を後世に遺すためのプロジェクトなんです。

釈迦三尊像と十六羅漢像

今回修復の対象になっているのは江戸時代に造られた永昌寺の十六羅漢像のうちの一体で「第三 迦諾迦跋釐堕闍(かなかばりだじゃ)尊者」という仏像。十六羅漢像16体の中でも特に状態の悪い一体なのだそう。

十六羅漢のうちの1体 「第三 迦諾迦跋釐堕闍尊者」

具体的な修復内容は主に、漆・絵具層の剥落止めと表面汚れのクリーニング。文化財修復に関心を持ってもらいたいという思いから、永昌寺内で公開修復というかたちをとるのだそう。

貴重な文化財の修復資金をクラウドファンディングを通して募るというのは今までにはあまりなかったことだと思います。

文化財を修復して後世に残す活動というのは今後も無くなることはありません。そんな中で新しいクラウドファンディングという仕組み(サービス)を活用することで文化財の修復活動が加速してくれることを期待したいですね。

プロジェクト「江戸時代から山形に伝わる、運慶の流れをくむ仏像を修復したい!」はREADYFORで支援者を募集中。素晴らしいことに既に目標金額は達成していますが、募集終了日までは引き続き支援をすることが可能となっています。

江戸時代から山形に伝わる、運慶の流れをくむ仏像を修復したい! – READYFOR

日本の文化と「今」をつなぐ – Japaaan

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