『月曜から夜ふかし』石原良純、恒例の年賀状問題…2016年のデザインは“生霊”!?
7日に放送された日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、タレント・石原良純の年賀状デザインが「ちょっとカッコよすぎる」と、反響を呼んでいる。
この年賀状問題は、”毎年石原が意味不明な年賀状を送り、受け手を困惑させる問題”として一昨年・昨年の12月に放送。「コレをやらないと年越せない」と、司会のマツコ・デラックスが発言するほど、今では年末の恒例コーナーになっている。三回目となる今回も、石原がスタジオへ登場した。
“年賀状を使って、自分が感動した瞬間を伝えようとしている”という石原の年賀状。登場前のVTRで「今年のテーマは“生霊”」と話した石原の今年の写真は、日本を代表する劇作家・つかこうへいの芝居のルーツと感じたという「嘉穂劇場」で撮った写真だった。
写真を見せる前に石原は、福岡県・筑豊炭田近くにあった同劇場の歴史を紐解きながら、この劇場がつかのエネルギッシュな芝居演出の原点となったであろうと熱弁。その思いに、マツコと司会の関ジャニ∞・村上信五も感心した。
そして、いよいよ写真を客席に披露。すると客席からは「おー」という低めの反応が返ってきた。それに対しマツコは「だいぶ説明したけど、それくらいかリアクション」と客席にダメ出し。そして、その反応の薄さに石原は「俺、絵にならない?」と嘆いていた。
これに対してネット上では、「石原良純と年賀状交換したい」「良純さん….独特すぎて怖いよw」「人のツボをとことん外すスキル凄いわ」「年賀状、確かにカッコいい…」などの声が寄せられている。
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