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SNSのしがらみに疲れた時代の新サービス!?『Arrow』をやってみた

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『Twitter』や『mixi』、『Facebook』などを利用している人の中には、SNS疲れをしている人もいるかもしれない。

毎日何か発信しないといけないことに疲れてしまったり、また、自分の発言にリプライ(返事)がないと寂しくなったり、その逆に、誰かの発言に返事をしなくちゃいけないような義務感に駆られたり……。だんだん面倒になってフェイドアウトしてしまうことも多いのではないだろうか。

ところが、そんなことを気にしなくてもいいサービスが話題になっているようなので、やってみた。

『Arrow』は、アンチSNSのサービスだという。イメージ的には誰かに向けて矢を放ち、またその矢が戻ってくるような感じだ。

大きな特徴は3点。

1.どんな発言にでもコメントが返ってくる!

たとえば、ブログならよく知る友人だったり、自分の書いた内容に興味を持ってくれた人しかコメントを残してくれないだろうし、『Twitter』などでは、面白い発言や有益な情報などを提供できないと、リプライやRT(リツイート)してもらえないことが多い。ほとんどの発言は読み捨てられて終わりだ。

しかし、『Arrow』は世界中の“誰か”に発言を投げるので、基本的には100%返事が返ってくる。
「おはよう」とか「疲れたー」などの何気ない発言にも誰かがコメントをしてくれるのだ!

2.しがらみなしで自由!

他のSNSと違って友達登録がないので、上司や友達の目を気にして発言が制限されるといったことはない。あなたは完全に自由なのだ!世界中のランダムな誰かに自分のコメントが届くので、もし周りに『Arrow』ユーザーが増えれば、いつかは知っている人に矢が当たるかもしれないが。

3.知らない誰かと気軽に挨拶

意味のあるコメントでなくても、誰かが必ず反応してくれる。あなたのことを知らない誰かのコメントは、もしかしたら客観的であるかもしれないし、適当かもしれない。でも、とにかく、挨拶をする感覚で触れ合えるのが特徴。

では、簡単に流れを説明。

誰ニ届クカナ? ということで、200文字以内で好きなメッセージを書いて、“Arrow”をクリックすると、世界中の誰かに矢が放たれる。
あとは気がついたら、返事がきているという感じ。

自分宛に誰かからきた“Arrow”は、「新しいアローが届いています」と書かれているので、それにコメントをすると、相手に自分のコメントが届く。

自分にきたコメントの矢をほかの人に展開することも可能で、これを世界共通で“TaraiMawashi”(たらいまわし)と呼んでいる。

使ってみた感想は、最初に『Twitter』や『Facebook』を使ったときと同じように、「これ、面白いのかな?」という感じだが、現世とのつながりをを断ち切って、思いっきり自由な発言をしたり、見知らぬ誰かとの他愛のない会話を楽しむのによさそう。

発言の意味がわからなければ、その内容を調べたりして、自分の知識やボキャブラリーも増えるかもなんて、期待もある。
もしかしたら、劇的な出会いがあるかもしれない。

新サービスの全てがそうであるように、とにかく使ってみよう、矢を放ってみようということではないだろうか。
今後SNSに疲れた人が安心して、楽しんで使える人気のサービスになる可能性を秘めたツールだと感じた。

『Arrow』
http://www.arrow-arrow.com

※この記事はガジェ通ウェブライターの「おひさま☆」が執筆しました。
好きなものは、ジュゴン、クラゲ、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコ。
座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」
詩や絵本のお話も書きます。
木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活を夢見て、日々生きています。

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