ZTE、前面に1,300万画素カメラを備えたミッドレンジスマートフォン「ZTE Blade S7」を発表

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ZTE が普及型スマートフォン “Blade” の最新作となる「ZTE Blade S7」を正式に発表しました。ZTE Blade S7 は 5 インチ 1,920 X 1,080 ピクセルの IPS 液晶ディスプレイや Snapdragon 615 オクタコアプロセッサなどを搭載したミッドレンジモデルです。OS は Android 5.1.1(Lollipop)で、MiFavor UI 3.2 のカスタム UI を搭載しています。この機種の特徴は、低価格モデルでありながらも、プレミアムモデルの外観や価格以上のスペックを備えたところです。特に自撮り需要を意識してか、前面に 1,300 万画素のカメラを搭載しています。筐体はメタルフレームを利用したユニボディ構造を採用しており、厚さは 7.2mm と薄く、横幅は 67mm と Nexus 5 よりもスリムなのです。このほか、3GB RAM、32GB ROM、2,500mAh バッテリー、指紋リーダーなどを搭載しています。価格は公開されていませんが、噂では $277.99(約 33,200 円)と言われています。ZTE Blade S7 はまずはタイで発売され、その後、アジア圏を中心に他の国でも発売されます。Source : ZTE

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