Android用Chrome Devの最新版でアプリとタブの統合を無効にしても色付きアドレスバーが利用可能に

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Chrome 39 で新たに追加された Android 用 Chrome の色付きアドレスバーが、最新の Chrome Dev で「アプリとタブの統合」を無効にした場合でも機能するようになりました。アドレスバーとタブがサイトの指定した色に変わるこの機能は、これまでは「アプリとタブの統合」を有効にした場合にだけ機能していました。それが統合を止めてアドレスバーと履歴を一体化した状態でも、上図のようにサイトの指定した色が表示されるようになります。「アプリとタブの統合」オプションは、端末の履歴で Chrome のタブを管理できるので、アプリのように切り替えられる反面、どこに開いたサイトがあるのか、わからなくなってしまうこともあります。そのため、統合を無効にして使っている方も多いでしょう。そんな場合でも色付きのアドレスバーが利用できるということです。

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