Opera、Android用「Opera 33」と「Opera Mini 12」をリリース
Opera Software が Android 用ブラウザアプリ「Opera ブラウザ」と「Opera Mini」をバージョンアップしました。新バージョンは、Opera ブラウザが v33、Opera Mini が v12 です。今回のアップデートでは、どちらもアプリアイコンが以前よりも立体的に見えるデザインに変更されました。大した変化ではありませんが、お間違いにないように。Opera ブラウザのアップデートでは、動画の圧縮機能と再生画面の改善、「ディスカバー」タブへのプルダウン更新機能の追加、レンダリングエンジンのバージョンアップ(Chromium v46)が行われています。
一方、レンダリングエンジンを持たない軽量版の「Opera mini」のアップデートでは、Facebook 通知へのプロフィールアイコンの表示に対応、ファイルダウンロード時の「Wait-for-Wi-Fi」ダイヤログの表示、ダウンロード完了を通知する機能の追加(画面下部に表示)、コンテキストメニューの刷新(他の Android アプリに近いデザインに変更)。
「Opera ブラウザ」「Opera Mini」(Google Play)
■関連記事
1ShopMobileがセカンドスクリーンを備えた「LG V10(LG-H961N)」の販売を開始
中国のElephoneも4Kスマートフォンを準備中
Huawei Mate 8のCPU性能がNexus 6Pを大幅に上回る
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。