いい感じの脱力系♪ ロシアのイラストレーターのジブリ作品イラストがほのぼの系ではまりそう
宮崎駿監督が長編映画の引退を宣言をしたあとも、国内に限らず多くのファンがいるジブリ作品。ロシアのイラストレーターmr-von-ungarnさんは、ジブリ映画のキャラクターをモチーフにしたイラストを描いていて、原作とはまた違った味わいがあるんです。では一部のイラストをご紹介しましょう。
Princess Mononoke by mr-von-ungarn
「もののけ姫」のサンと犬神モロの君。日本語のたどたどしい感じが、じわじわきます。モロの君は荘厳さが抜けて、なんだか海外の童話に出てきそう。
Howl by mr-von-ungarn
「ハウルの動く城」のハウル。美青年という設定でしたが、身近にいそうな雰囲気に。ふてくされた感じが伝わってきますね。
Mei and Corn by mr-von-ungarn
「となりのトトロ」のメイ。病院に入院しているお母さんに、一人でとうもろこしを届けようとするシーン。映画の山場ですよね。
Kiki by mr-von-ungarn
「魔女の宅急便」のキキのおなじみのシーン。あまり落ち込んだりしなさそうです。
ポップなタッチで描かれていて、親しみやすいmr-von-ungarnさんの画風。はまってしまいそうです。
日本の文化と「今」をつなぐ – Japaaan
関連記事リンク(外部サイト)
漫画ワンピースを浮世絵風に描いたナイスイラスト!
ついに覚醒「もっときれいなジャイアン」がイケメンすぎる!しかものび太たちまで!?
可愛いっ!ルーニー・テューンズのキャラクター達が時代劇風に変身!?
Japaaan(ジャパーン)マガジンは日本の伝統文化を中心とした話題を取り上げるウェブマガジンです。何気なく触れている日本の伝統文化を、シンプルに“今の感覚”で感じワクワクできる情報を提供します。
ウェブサイト: http://mag.japaaan.com/
TwitterID: japaaan_com
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。