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希少米「ゆきむすび」とは? 最強のおにぎり米を実食!

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「ゆきむすび」というお米の品種をご存知ですか?

おにぎり専用米と言っても過言ではないほど、おにぎりで力を発揮するお米で「あなたが選ぶおいしい米コンテスト」では最優秀賞に輝いたこともある、知る人ぞ知る希少米です。

生産地は宮城県の鳴子町。私は実家が近いのでわりと早くから知ることができましたが、はじめて食べたときは「美味い! なんだこりゃ!」と驚いたものです。

ゆきむすびが東京進出!

そんな「ゆきむすび」が2015年、東京進出を果たしました。おむすび権米衛アパホテル神田神保町駅東店で扱っています。ちょっと実食してみましょう。

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地下鉄・都営新宿線の小川町駅で下車、B5出口を出るとアパホテルが見えます。距離は200mほどでしょうか。あのアパホテルの一階に「おむすび権米衛 アパホテル神田神保町駅東店」が入っています。

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見えてきました。

店内に入ると……あれ、米の品種に関する表示が特にありません。おそるおそる店員さんに「あの~、お米の産地などはわかりますか?」と質問すると「当店は宮城県産のゆきむすびを使用しております」と。そう、店内商品のすべてがゆきむすび製のおむすびだったのです。

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無事に購入できました。

「店内の写真は?」とのご指摘はもっともですが、取材許可が下りませんでした。しかししかし、おむすび権米衛さんのイメージのために申し上げますと、真剣に検討してくれて本社から何度も丁寧なお電話をいただきましたし、取材に応対する人員を用意できないということで結果的に店内取材はできなかったのですが、店名を書いていいし、商品写真を掲載してもいい、という了承をいただいたのです。

というわけで覆面で商品を購入したんですが、店員さんの接客もとても丁寧だったことを付け加えておきます。

さっそく食べてみる

f:id:uralatokyo:20151003184544j:plain 塩むすび ツナ シャケ からしみそ

の4つを購入しました。合計530円。

ひとつひとつが巨大なので、お箸を付けてくれます。

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まずは、ゆきむすび未経験の後輩に食べてもらいました。

「うわ、何スかこれ! うまっ!」(原文ママ)とのことでした。もっちりとしていて、冷めても固くなりにくいゆきむすびの食感は、初体験では誰もが驚くシロモノです。もちろん私も食べましたが、相変わらずサイコーでした。からしみそが特にオススメです。

ゆきむすびをお取り寄せ

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ゆきむすびはネット通販で購入することも可能です。

この記事がアップされるころにはもう新米が出回っているかもしれませんが、記事制作の時期は品切れ間近のタイミング。運良く入手することができました(この後、すぐに品切れになってた)。

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粘りが強く、もっちもちです。しゃもじが重い…。

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朝食として食べてみました。

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……むむ、ワッシワッシとかき込むお米としては、ちょっと違うかもしれません。なんというか米が“強い”んです。歯ごたえがあって、粘りが強くて、おかずを差し置いて主役に躍り出てきてしまう感じ。普通にご飯として食べるには、存在感が強すぎるように思いました。

もちろん、こういった食感が好みの人もいると思います。

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おにぎりのように、米が主役になる食べ方がいいのでは? と思いつき、栗ときのこの炊き込みご飯にしてみました。

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 大正解です! うますぎる! いい歳こいて二合平らげました。まだまだ食える!

というわけで幻のお米「ゆきむすび」の紹介でした。機会があれば食べてみてください。

書いた人:秋葉実

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山形県出身、さいたま市在住。もつ焼き屋で呑むのが心の底から楽しい意識低い系で、好きな酒類は日本酒。企画から編集、文、デザインまでフリーランスで請けており、クライアントの理不尽なリテイクは呑んで忘れる派です。撮影集団「team GAM」所属。

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