サッカーW杯アジア二次予選の日本対シリア 拡声器を使って応援していたサポーターが炎上

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拡声器

10月8日、サッカーW杯ロシア大会のアジア二次予選日本対シリアの試合が行われた。日本が本田圭佑選手、岡崎慎司選手、宇佐美貴史選手のゴールで3-0で勝利。E組の首位にたった。試合はフジテレビで中継され視聴率は16.2%、瞬間最高視聴率は19.5%だったと報じられている。

そんな中、現地で拡声器を使い日本を応援していたサポーターが「炎上」している模様である。内戦の続くシリア、試合は中立地のオマーンで行われ観客がとても少なかったこともあってか、テレビ中継では拡声器での「ニッポン」コール等がかなり目立っていた。

『Twitter』でも「拡声器での応援がうるさい」といったようなツイートが多くみられ、応援していた方のものとみられるツイッターアカウントには
「拡声器五月蝿いです。応援じゃなく雑音になってますよ。」
「拡声器うるさい。 空気読んでくれ」
「今回の拡声器コールリーダーは無いわ~ 試合に集中できない。」
「拡声器も指笛も邪魔 応援じゃなくて迷惑行為」

といった批判が多数寄せられていた。

その一方で、
「現地までいって応援にいく心構えは素晴らしい 当然サポーターだから拡声器も使う まぁブブゼラよりマシだったな お疲れ」
「雑音うるさいですが、現地でサポートしてる方には頭上がりません。これからもよろしくお願い致します。ありがとうございます。」

と、現地まで行って応援することについて感謝の意を示すツイートも寄せられていた次第である。

※画像は『Twitter』より引用(一部加工)

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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