体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「ヤドカリに最高の住まいを提供したい」 住まい探しのプロが本気でチャレンジしたドキュメンタリームービーがじんわり熱い!

Suumo-HermitCrab_150928_093

収入や年齢、自分の生活サイクルなど、身の丈にあった住居を求め引っ越す、という人は多いはず。そして、まさに自分の身体の成長に合わせ、生涯を通じて宿を探し、住み替えつづける引越しの達人と言えば“ヤドカリ”です。

Suumo-HermitCrab_150928_004

しかし、彼らの住環境は現在満たされているとはいえず、住まいとなる貝殻不足が発生しているそう。

Suumo-HermitCrab_150928_010

環境変化による貝殻の不足で、ペットボトルのキャップなどを宿にするヤドカリもチラホラ。そんなヤドカリたちにも新しい快適な住まいを届けるため、不動産・住宅情報サービス『SUUMO(スーモ)』と海洋生物の専門家である東京海洋大学増殖生態学研究室が、ヤドカリの中でも陸上生活をする“オカヤドカリ”にとって住み心地の良い住まいを探求する共同プロジェクトが発足!

Suumo-HermitCrab_150928_037

ヤドカリ引っ越しプロジェクトのドキュメンタリー動画『Shell We Move?』がウェブ公開されています。ゆったりと流れるBGMとは裏腹に内容は熱い!

住まい探しのプロがヤドカリ用の住まいを考える

「最高の住まいを提供したい」。住まい探しのプロ『SUUMO』のスタッフたっての希望で、ヤドカリたちに最適な住まいを考え、提供しようと始まったこのプロジェクト。みんなで真面目にヤドカリの“最高の住まい”を考えます。

Suumo-HermitCrab_150928_024 Suumo-HermitCrab_150928_020

新しい住まいの形状は、柔らかい腹部を傷つけないよう通常の貝殻より室内を広くすることで内部をより快適に。また、動きやすさを重視し軽量化を実現。“丈夫さ”と“軽さ”を両立させるため、最終的に貝殻形状ではなくコロンと丸い“繭型形状”にたどり着きました。

Suumo-HermitCrab_150928_028

『SUUMO』のロゴがワンポイントとなったヤドカリの“新しい住まい”は、生態や自然環境に影響のない片栗粉を原料とした有機素材で造形するという配慮も忘れていません。

1 2 3次のページ
nonの記事一覧をみる

記者:

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会