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『Mステ』30年目の今、聴き返してみたい5曲

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『Mステ』も気付けば30年目。10時間に及ぶ『ミュージックステーション ウルトラFES』、結局だいたい観てしまいました。オープニングで黒柳徹子が突然「部屋を探しに来たり」と生放送らしさもいつもよりあって、長時間ながら高視聴率だったそうです。しかし、30年前ってネットもケータイもYouTubeもないですから、本当にすごい番組! そんな特番効果で個人的に聴き返してみたくなったナンバーを、今回はお届けします~。

1.「#1090~Thousand Dreams~」(’92)/松本孝弘
『Mステ』と言えば、やっぱりコレ! ご存知B’zのギタリスト、松本孝弘の2ndシングル曲で、1992年から番組のオープニングを飾っているナンバーです。フルで耳にしたことがない人って意外に多いと思うので、この機会にぜひどうぞ。もちろん、美しいギターの音色が一番の聴きどころなんですが、軽快なラップやコーラスとのコンビネーションもカッコ良い! ちなみに、よりメロウにリメイクされた「#1090 千夢一夜」は、『Mステ』のエンディングで使われています。

2.「負けないで」(’93)/ZARD
もう1曲、ビーイングから。先日の『Mステ』スペシャルでは、ZARD最後のテレビ出演となった1993年放送の「負けないで」の歌唱映像が、米ハリウッドでHDデジタルリマスタリングされ、鮮やかに甦りました。今も高校野球にマラソンをはじめ、さまざまなシーンで応援ソングとして使われることが多いですが、そういう時にサビだけ聴くよりも、やっぱりフルのほうがいいなぁと感じたし、坂井泉水の奥ゆかしい美しさも再確認させられた次第です。

3.「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」(’03)/ミッシェル・ガン・エレファント
『Mステ』の歴史上一番のハプニングは、2003年6月のt.A.T.uによる生放送中ボイコットでしょう。これにより、急遽もう1曲ミッシェルが登板! 空っぽのセット&歌詞テロップなしの状況、ノリノリで白いタンバリンを叩いて歌うチバユウスケ、冴えるアベフトシのギターソロ、叫ぶ観客、V6を筆頭に総立ちの出演者、大いに笑うタモリ、時間内で見事に終わった演奏、この日『Mステ』初出演で2ヵ月後には解散を発表するミッシェル。全てが奇跡的でした。

4.「I Won’t Turn Off My Radio」(’15)/Ken Yokoyama
これだけ最近の曲です。Hi-STANDARDやBBQ CHICKENSなどで知られるギタリストが、今年7月に『Mステ』初出演を果たし、地上波初演奏となったのが「I Won’t Turn Off My Radio」。疾走するシンプルなロックンロールに乗せ、ノスタルジックな景色を感じさせながら“オレはラジオを切らないよ”と猫背でまっすぐな言葉を叫ぶさまが横山らしく、あの放送は新たな扉をこじ開けた歴史の1ページとして、忘れられないものになっていくと思いました。彼のソロを聴いたことがなくても入りやすいナンバー。

5.「HONEY」(’98)/L’Arc~en~Ciel
“なぜ、ここで「HONEY」?”と言われそうですが、この間の『Mステ』スペシャルを観ていて、一番いいなと思ったのがラルクだったので。何が良かったかって、hydeのヴォーカル。“昔と違う!”みたいな感想も見かけましたけど、個人的にはむちゃくちゃカッコ良くて、ギラついた照明の中、効かせまくるフェイクも、いい塩梅でラフな声も、ものすごく味があるなぁと。だいたい昔と一緒じゃ、つまらないですから。10万人動員する『L’ArCASINO』を成功させたのも納得。

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