ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

ザ・ウィークエンド 米ビルボード・アルバム・チャートで1位をキープ、シングル・チャートとW首位に

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 ザ・ウィークエンドの2ndアルバム『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』が、シングル・チャートと2冠を達成した、今週の米ビルボード・アルバム・チャート。

 先週、初動枚数40万枚を突破して、堂々の首位デビューを果たしたザ・ウィークエンドの『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』が、今週も145,000枚と好調なセールスを獲得し、2週目のNo.1をマークした。同時に、先行シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」が返り咲きの首位獲得となり、先週逃した“シングル/アルバムチャート2冠”を、登場2週目で果たす快挙を成し遂げた。まさに今年の顔というべく、見事な活躍をみせているザ・ウィークエンドは、年間チャートの上位ランクインと、来年開催予定の【グラミー賞】でも、メイン・アーティストとなるだろう。

 惜しくも首位は逃したが、週間12万枚を獲得し、首位と僅差で2位にデビューしたのは、メタル・バンド、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチの6thアルバム『ゴット・ユア・シックス』。2009年の2ndアルバム『ウォー・イズ・ザ・アンサー』が最高位7位をマークし、大ブレイク。続く3rdアルバム『アメリカン・キャピタリスト』(2011年)では、初登場3位、2013年の2作連続リリースとなった『ザ・ロング・サイド・オブ・ヘヴン&ザ・ライチャス・サイド・オブ・ヘル』は、1作目、2作目共に2位にランクインする快挙を成し遂げた。本作では、初のNo.1獲得が期待されたが、記録更新はならず。しかし、ロック・チャート、ハードロック・チャート共に、3作連続の首位デビューを果たし、UKやオーストラリアでもTOP10入りを果たしている。

 続いて3位には、テキサス州出身の新星ラッパー、トラヴィス・スコットのデビュー・アルバム『ロデオ』が75,000枚を獲得して、TOP3入りを果たした。フューチャー、2チェインズをゲストにむかえた先行シングル「3500」が、ラップ・チャート、R&Bチャートでヒット中。リアーナとのロマンスが、先日報道されたばかりだが、ラップのスキルも含め、ラップ界の注目株であることは間違いない。いまだリリース日の告知がないままだが、今年中にリリースが期待される、リアーナの新作にもクレジットされるかもしれない。

 ヘヴィメタル・バンドの代表として君臨する、アイアン・メイデンの新作『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』は、4位に初登場。1980年のデビューから35周年、本作は16作目となるスタジオ・アルバムで、前作『ファイナル・フロンティア』からおよそ5年ぶりとなる新作。その前作に続いて、2作連続の4位デビュー、惜しくも初のTOP3入りは逃したが、トラヴィス・スコットとの差は1万枚と僅差で、未だ不動の人気を物語る。本国UKでは2作連続の首位デビューを果たし、スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、フィンランドでもNo.1をマークしている。

 5位には、EDM界のプリンスこと、ゼッドも大絶賛するシンガーソングライター、トロイ・シヴァンの4thアルバム『ワイルド』が初登場。アイドル顔負けのルックスと、近未来的なトラックセンスが、10代を中心に人気を博し、前作に続いて2作連続のTOP10入りを果たした。

Text: 本家 一成

関連記事リンク(外部サイト)

9月26日付 The Billboard 200 全米アルバムチャート
9月26日付 Billboard Hot 100 全米シングルチャート
Album Review: 全米No.1ソング含むザ・ウィークエンドの2ndアルバム『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』がついにリリース

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP