indigo la End、川谷絵音と小島藤子の熱演が光る最新MV公開
indigo la Endの4枚目のシングル「雫に恋して/忘れて花束」の表題曲「雫に恋して」のMVが公開された。
本作の中では、ジャケット写真にも登場した女優の小島藤子が出演。川谷絵音(Vo/Gt)との過去~現在の時間軸の中で描かれる切ない恋路を熱演している。
楽曲が持つ切なさと温かさが絶妙に入り混じる感情と、エモーショナルな演奏の中に感じられる繊細な描写をMVで表現する上で、細部の演出まで細かく拘り、かつリアリティーたっぷりに描き、何度も何度も見返したくなるような作品に仕上がっている。
また、過去のTシャツをはじめとする物販商品やポスターもリアリティーを保つために効果的に使われ、時間軸をきちんと描く為に、数度に渡っておこなわれている衣装チェンジ! 撮影場所もindigo la Endがインディーズ時代に何度も出演し、非常になじみの深いライヴハウスである下北沢ERAのスペースを使って撮影された。
indigo la Endのファンも多数参加した、手作り感溢れる本作に要注目だ。
さらに、各CDショップでの先着購入特典(対象店舗別)が“クリアしおり”に決定したほか、9月1日から全国のCDショップで楽曲の先行試聴が行われることになった。こちらもお見逃しなく。
「雫に恋して」 MV
https://www.youtube.com/watch?v=UnP0i3WIeX0
「雫に恋して」 MVに関するコメント
川谷絵音(Vo/Gt)
今回のMVはインディゴの歴史と共に曲を描く、今までで一番リアルなMVです。
それだけに切ない。何より小島藤子さんの熱演に助けられて僕も演技が出来ました。
あとはエキストラをやってくれたファンの皆さんや下北沢ERAの店長の熱演もあって素晴らしい映像になったと思います。
何回も見て欲しい作品です。
小島藤子
撮影中もメンバーの皆さんとファンの皆さんの想いが伝わってくるようなとても心地良い撮影現場でした。
その強い想いをのせてキャスト、スタッフ全員で創り上げたMVです。
切なく優しい歌声、どっしりと芯のある演奏と共に是非たくさんの方に見て頂けると嬉しいです。
MV監督・岡田文章
企画打ち合わせで、いちばん悲しい別れ方、別れる理由ってなんだろう、という話になりました。
相手のことを思って自ら身を引く、愛してるが故に別れる、という理不尽な閉じ方が一番悲しいんじゃないかと。
相手を思ったまま別れた二人が、再び出会ったとき、どうなるのか。「雫に恋して」ではまず、その再会を、描いてみました。
●(OKMusic)記事関連リンク
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indigo la End オフィシャルHP
indigo la End、4thシングル「雫に恋して/忘れて花束」ジャケ写真は小島藤子
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