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オリジナル販促品なら任せて! 自社サイト「レレカ」が牽引する大阪のベンチャー企業レシードの成長

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大阪・淀川区に本社を置くレシードは、2011年12月に設立された社員32人のベンチャー企業。ウェブマーケティングの会社として出発し、販促品業界のECを支援してきたが、近年は新規事業の成長が著しく、会社の収益の柱となっている。

それが販促事業部の「レレカ」。同名のウェブサイトで販促品の受注製作を行っているが、サービスを担っているのは11人の女性社員たちだ。広報の今石さんに会社と事業部の内情についてレポートしてもらった。
ショップバッグやノベルティグッズを受注販売

当社は通販や販促品業界のお客様に対し、ウェブコンサルタント事業を行っています。サイトの受託制作や広告運用、CRM設計などを通じて「売上向上」と「受注率向上」「コスト削減」を同時に達成するマーケティングを提案しています。

しかし販促品製造の自社工場をお持ちの老舗企業などは、ECに対してまだ抵抗を持っているところが少なくありません。そこでインターネットを活用した集客を実地で見ていただくことを目的に立ち上げたのが、販促事業部レレカです。

インターネットサイト「RERECA(レレカ)」では、名入れオリジナル販促物の受注販売を行っています。商品はお店で使う紙袋やポリ袋、不織布袋などのショップバックから、ビニールやキャンバスのポーチ類、包装紙や化粧箱などのパッケージ用品、クリアファイルやステッカー、キーホルダーなどのノベルティグッズに至るまで多岐にわたります。

このサイトを通じて、当社はウェブコンサルのノウハウを蓄積し、クライアントにウェブマーケティングの費用対効果の実績を知っていただくことができます。クライアント工場から製品を仕入れ、販売させていただくケースもあります。

このようなシナジーをねらって展開しているレレカですが、売上は3期目で2億2000万円と会社の中核を担うまでに成長しました。今期はさらに250%の成長を見込んでおり、将来は日本を代表する「販促品の総合サイト」になることを目指しています。
顧客のニーズをヒアリングし、海外工場も使って対応

レレカのお客様は、アパレルなどの店舗や周年事業を行う法人顧客はもちろん、結婚式などのイベントに特別なグッズを作る個人のお客様もいます。そこで私たちが重視しているのは、お客様に製品とともに「サプライズ」という付加価値も一緒に提供すること。

お客様がどのような用途で販促品を希望としているのか、その袋の中には何を入れるのか、どのようなブランドイメージ・メッセージをお持ちでどんな仕上りにしたいのかまで、細かくヒアリングして提案をします。

取り扱う商品の単価が高めの場合には、厚めの紙で高級感を持たせて文字を浮き出させ、光沢のある紐にカスタマイズします。周年のお祝いに配られる特別な手提げ袋にはラメを入れたリボンをつけ、自然派の手作り商品を販売するお客様には色付きの紙にあえて色を重ねた印刷をして味を持たせてみたりします。

一方で「納期が1週間しかない。とにかく急いで!」というお客様には、何よりもスピーディーな商品への変更をご提案することもあります。

このような多様な要望を実現するのが、幅広い提携工場とのネットワーク。日本のみならずアジア圏の工場から資材を調達することで納期やコスト削減、資材へのこだわりなど需要に合わせた提案が可能で、リスク分散もできます。
売り上げの1.2%を「社員教育」に投資

レレカの事業部に関わっている従業員は11人の女性で、うち6人が既婚者。子育てをしながら働いている人もいます。女性らしさを活かし、お客様の用途やお店の特徴についてきめ細かくヒアリングし、期待を超えるものを提供することに努めています。

レレカを含む当社レシードでは、売り上げの1.2%を社員教育に使っています。平均的な日本企業では売上の0.1%程しか予算を出さないといわれる中で、なぜこんなにも社員へ投資するのか。それは会社経営者や予算が決まっている方をお客様とするためには、会社経営というものに対する理解が必要と考えているからです。

当社では多くの社員が経営大学院に通っており、中にはMBAの取得を目指す社員も。社内の打ち合わせでは考え方や言葉の使い方が揃いやすく、話し合いがスムーズに終わることが多くなりました。

これからも当社では成長意欲の高い人材への投資を進め、自分のキャリアアップのために学ぶことが好きな方や継続力があって仕事に対して責任感を持てる方を積極的に採用していく予定です。

【プロフィール】株式会社RESEED 販促事業部 広報 今石祐子:1984年生まれ。岡山県出身。大学卒業後、医療業界営業、エステティシャン、美容商材卸企業を経て、2015年にレシードへ入社。ベンチャー企業の魅力を日々PRする「なでしこ広報会」(主宰:栗田朋一・東京PRアカデミー代表)に参加している。

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