ベッドの中を常に適温に!米国で大人気の睡眠ガジェットがパワーアップ

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米Amazonでランキング1位を獲得した睡眠ガジェットの新バージョンの開発に、目標の10倍もの資金が集まっている。

・空気でベッドの中を最適な温度に

「BedJet v2」は、ベッドの中の温度を最適に保つ、パーソナル・エアコン。

ユーザーの好みに合わせて、ベッドの中に温かい空気や、冷たい空気を送り込む。

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わずか10秒ほどで蒸し暑い掛け布団とベッドの間の空気を冷やし、ユーザーの体を快適にクールダウン。

キングサイズ・ベッドでも、180秒以下で空気循環作業を完了し、眠りを妨げないよう音も静かだ。

「BedJet v2」の温度調節機能が、寝ているユーザーの睡眠バイオリズムをモニターし、一晩中より質の良い眠りのための最適な温度に調節する。

・初代モデルはAmazon売り上げ1位!

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初代モデルの「BedJet v1」は、昨年Kickstarterで資金を集めて商品化され、発売6ヶ月でアメリカのAmazonでベッド&マットレス関連のランキングで売り上げ1位を獲得。

今回の「BedJet v2」では、iPhoneとAndroid 両方使えるBluetoothアプリや、一人ひとりの睡眠バイオリズムを学習するファームウェアをアップグレードした。

・体感温度の違いに対応 新機能満載の「BedJet v2」

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また、新型「BedJet v2」はキングサイズベッド向けに“Dual Zone”を採用。

「BedJetv2」を2つ使いベッドの両端にそれぞれ設置した後、特許出願中の掛け布団“AirComforter”を使って好みの温度をセットすれば、1つのベッドの中で、暑がりさん側と寒がりさん側両方の温度調節ができる。

‘Budget v1’の反響の大きさを反映して、 新しいバージョンの開発は注目を集めているようで, 2万4000ドルを目標にしたKickstarterキャンペーンには、すでに10倍以上の20万6000ドルが集まっている。

残念ながら現在のところ日本への配送はしていないが、北米向け商品は通常販売価格499ドルの商品を249ドルで先行予約できる。

しかし、ヨーロッパ向けに240V電圧まで対応するモデルもあるので、近い将来新型「BedJet v2」が日本に上陸する日は近いかもしれない。

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