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ファンタジーロマンス『アウトランダー』シーズン1放送直前!その魅力に迫る(ネタバレあり)

アウトランダー_メイン

近年話題になる海外ドラマといえば、定番のアクションものや推理ものに加え、人によっては少々敬遠したくなるようなラボものやゾンビものが多い。

だが、本日(2015年7月)11日より海外ドラマ専門チャンネル『AXN』で放送がスタートする『アウトランダー』は、近年の海外ドラマの中では一味違った大人向けのファンタジー・ロマンスだ。

主人公は従軍看護婦。過去でどんな人生が待ち受けるのか

『アウトランダー』の舞台は第二次世界大戦終幕後から半年後。

Outlander S1, ep 101

主人公のクレア(カトリーナ・バルフ)は、歴史学者の夫を持つ従軍看護婦。夫婦は戦争により空白となった5年間を埋めるべく、セカンドハネムーンを過ごそうとスコットランドのインヴァネスへとやってくる。

しかし、ストーンサークルでの儀式を覗き見た翌朝、サークル内に足を踏み入れた彼女は1743年へとタイムスリップしてしまう。

突然、200年前へとタイムスリップした彼女を待ち受けていたのは、イングランド軍とスコットランド軍の戦火が拡がる激動の時代だった――。

従軍看護婦の知識と持ち前のバイタリティーを武器に、この過去の世界で生き延び自分がいた時代へと戻る方法を探すこととなるクレア。果たして彼女は元の時代へ戻ることができるのだろうか。

原作は人気小説。海外ではwikiが、国内でも公式コミュスタート

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『アウトランダー』は、ダイアナ・ガルバドンの小説を映像化したもので、原作は20年以上続くロングセラー。これまで8冊のシリーズが出版されている。

うち6冊がニューヨークタイムズ紙のベストセラーに選ばれている作品だけあって、ネット上には海外ファンらが『アウトランダー』の情報をまとめた『OUTLANDER wiki』も。さらに、今月8日には国内公式コミュニティ『Ceilidh(ケイリー)』もオープンしている。

ドラマやwiki・コミュニティを見て興味が湧いたら、原作を読んで先の展開を先取りしつつ、原作とドラマを比較して楽しむのもオススメだ。

実在する土地を舞台に、ノンフィクションとフィクションが交差する

Outlander 2014

作中に登場するインヴァネスは実在する都市。かの有名なネス湖からつながる(厳密には違うようだが)ネス川の河口に位置し、インヴァネス城があるこの地は、謎に包まれた古代民族ピクト人の拠点や信仰の地だったのではとも言われている。

また、インヴァネスを中心とするスコットランドの一部はハイランド地方と呼ばれ、この辺りでは魔女狩りなども盛んだったのだとか。

そんな、ミステリアスな土地を舞台にスタートする第一話のタイトル「サセナッフ」は、同地に残るケルト系言語“ゲール語”で「よそ者(=アウトランダー)」を意味する言葉。

実際の史実をなぞらえながら、架空の物語がどのように展開されていくのか。ファンタジーが好きな人やミステリーが好きな人だけでなく、北欧史が好きな人にも見逃せない作品なのではないだろうか。

主要キャストが語る『アウトランダー』ならではの特別な魅力とは!?

OUTLANDER SEASON 1 GALLERY
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