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恥ずかしすぎるwww 土方歳三の「恋の句」がブックカバーになって可哀想の声多数

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新撰組 土方歳三が生前、故郷の多摩を離れ京都に上る際にまとめた句集「豊玉発句集」というものがあり、彼の素直な性格や物事に対する考えがうかがえる句集となっています。

短歌のセンスに関してはお世辞にもうまいとは言えない内容なのだそうですが、句集の中には恋に関する句もあり、その恋の句がなんと土方歳三資料館のブックカバーのグッズに掲載されているわけです。

これに対してネットでは可哀想の声が多数あがっているのです。確かに自分の恋に対する思いをブックカバーにされたら…と思うと土方歳三には同情の念を抱かずにはいられないw

川端康成のラブレターが発見されて公開・分析された時も本人を思うと可哀想でなりませんでしたが、恋の句もかなり恥ずい。

ちなみに掲載された恋の句がこちら

「しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道」

迷うと知っていてもしちゃうのよね、恋って。。。

 

この恋の句も掲載された「豊玉発句集オリジナルブックカバー」は方歳三資料館のオンラインショップで860円で購入可能となっています。
豊玉発句集オリジナルブックカバー – 土方歳三資料館

最後に豊玉発句集の全41句をご紹介しましす。

差し向かう心は清き水鏡
露のふる先にのほるや稲の花
おもしろき夜着の列や今朝の雪
菜の花のすたれに登る朝日かな
しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道
しれば迷いしらねば迷ふ法の道
裏表なきは君子の扇かな
水音に添えてききけり川千鳥
手のひらを硯にやせん春の山
白牡丹月夜月夜に染めてほし
願うことあるかも知らす火取虫
朝茶呑てそちこちすれば霞けり
春の夜はむつかしからぬ噺かな
三日月の水の底照る春の雨
水の北山の南や春の月
横に行き足跡はなし朝の雪
人の世のものとは見へぬ桜の花
我年も花に咲れて尚古し
年々に折られて梅のすかた哉
朧ともいはて春立つ年の内
春の草五色までは覚えけり
来た人にもらひあくひや春の雨
咲ふりに寒けは見へず梅の花
朝雪の盛りを知らす伝馬町
岡に居て呑むのも今日の花見哉
梅の花一輪咲てもうめはうめ
山門を見こして見ゆる春の月
大切な雪は解けけり松の庭
二三輪はつ花たけはとりはやす
玉川に鮎つり来るやひかんかな
春雨や客を返して客に行
暖かなかき根のそはやいかとほり
今日もきょうたこのうなりや夕けせん
うくひすやはたきの音もつひやめる
武蔵野やつよふ出て来る花見酒
梅の花咲るしたけにさいてちる
(井伊公)ふりなからきゆる雪あり上巳こそ
年礼に出て行空やとんひたこ
春ははるきのふの雪も今日は解
公用に出て行みちや春の月
あはら屋に寝て居てさむし春の月

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